『F』。
以前に、大人4人で聖闘士星矢を観に行ってきたという記事を書いたことがありますが、同じメンバーで今度は『ドラゴンボール 復活のF』を観に行ってきました。
劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』
http://www.dragonball2015.com/
私がリアルタイムで見ていたころのドラゴンボールがベースとなっているので、個人的には楽しみにしていたので誘っていただいた時は嬉しかったです(笑)。
観に行ったのは、4/18公開からまだ間もなかったので、限定の脚本が収録されたコミック本もゲットできました。入場前に配布されるのですが、中の情報はネタバレを多数含むので、上映後に読みました(笑)。
内容としては、コミックの装丁にはなっているものの、設定資料集という方が近いかもしれません。
アニメ版オリジナル設定のキャラクターを原作者が描いているのはある意味貴重なのではないでしょうか。
他にもドラゴンボールヒーローズバトルカード屋、ももいろクローバーズのポストカード等をいただきました。
私は2種類あるうちのベジータでした。
内容をここで書いてしまうとネタバレに繋がってしまうので書きませんが(笑)、1本の映画としては軽く負担無く観れるようにまとめられているなと感じました。こういった映画の場合(特に子供向きの場合)、エンディングがある程度分かってしまう中で、更にコンテンツとして息も長く、これ以上のストーリーの拡がりが難しいドラゴンボールという確立され過ぎたジャンルを新しく映画に成り立たせたのは、リアルタイムでドラゴンボールと一緒に大人になった世代としては楽しく観れました。
このメンバーでの映画鑑賞、半ば固定になりつつあります(笑)。