SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSMで撮りためた写真を素人作例として(笑)。
約2ヶ月前に購入していたレンズ、SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSMを何度か外に持ち出して色々撮影してみました。
作例とは程遠いのは重々承知しているのですが(笑)、私の生活環境の中でSIGMA 広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSMを使ってみるとどのような画角で撮影が変わるのか試してみました。っていうか、撮影したのはブログ更新が停まってしまう前なので、かなり前ですね。
本格的に使い始めるのはもう少し後です。
何故なら、まだ使いこなせる程の撮影技術を持っていないので(笑)。
私の書斎基地は2階にあるのですが、開封直後に階段吹き抜けの2階から撮影してみました。まずは今までメインで使い続けているSIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMで撮影。当然18mm側です。
次に購入した10-20mm F3.5 EX DC HSMの10mm側で撮影してみました。
ここまで変わるのはちょっと驚いてしまいました。
続いて、梅雨の中の雨上がりに少し自宅周辺を散歩しながら色々撮影してみました。
周辺の画像の流れ方にどうしても慣れないところがあって、自分が撮りたいと思うイメージと一致させるのが難しいですね。
こんな拡がりを感じるような写真はこのレンズの得意とするところなのでしょうか。
自宅周辺を散歩中に、生い茂ったツタのトンネルを発見。奥に住居?らしき建物があります。
下は20mm側で撮影すると周辺の流れが無く撮影できるのかもと思いましたが、帰ってから見てみると10mmで撮影していました(笑)。
同じ場所から視点を右方向に向けて撮影してみました。
あまりフォーカスを中央から外してしまうと、流れてしまうので構図も考えて撮らないといけませんね。
画角の中に収める際に、どんな感じで周囲が流れるのかを知っていないと、人物を撮影した際に歪んで写ってしまうので注意が必要ですね。
最初は空などを撮影したりして、このレンズのコツを掴まないといけませんね。
今までメインで使っていたSIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMは周辺光量の落ち具合は別にして、何も考えずに直感的にズームしたりできたので、この10-20mm F3.5 EX DC HSMは頭の使っていない部分をフル回転させてくれそうです(笑)。
また、手ブレ補正もレンズには搭載されていないので、しっかりカメラをホールドして撮影するという基本を見直す必要もあるかもしれませんね。
使いどころを選ぶレンズですが、旅行には持って行っておきたいレンズです。
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