GoProをすっぽり包んで保護してくれるTELESINのケースを購入。
やはり私は何事も保管ケースを一番に購入するクセがあるようです(笑)。良いのか悪いのか…。先日購入したGoProはどこにでも持ち出せる大きさなので気軽にカバンに入れておけますが、やはりキズはあまり付けたくありません。
ケースというよりもキャップ的な使い方。
保管ケースは最近Smatree製を好んで購入していて、GoPro用も先日購入したりもしたのですが大きいですし、いつもは仕事用のカバンに放り込んで持ち歩くので使い勝手重視のケースを購入してみました。
GoProの形状に合わせたケースです。レンズ部分が出っ張っていてフィットするようになっています。ケースの形状は硬めです。
ジッパー部分は少し形状が変わっていて、片方は完全にジッパーで閉じますが反対側面と下部は開いた状態になります。
先日購入したGoPro Hero7 Black ダスクホワイトに被せてみました。GoPro本体は完全に隠れている状態です。ケースとして「格納」するというよりかは、「キャップ」的な使い方になるかと思います。
ただ、これって欠陥のような気もするのですが、ジッパーが完全に閉じてくれません。本体の保護という意味では役割を果たしてくれているように見えますが、設計ミスのような気もします(笑)。
純正以外だと固定用のネジが左右反対の時もあるので、使えないこともありそうです。
実際は…
気になる使い心地は、「あまりよくありません」(笑)。元々、保護ケースは使い勝手を良くするためではありませんし、利便性と保護性は反比例する傾向にあります。
ケースに入れることで「出し入れする」手順が一工程増えるので仕方がないところです。このケースの場合、ケース自体がセミハードなタイプで片手で簡単に被せるのではなく、ジッパーで閉じる必要があるので気軽にとはいかないのがマイナスポイントですね。
ですが、このケースを使うと、三脚に取り付けたままの状態で保護することが可能ですし、安心して持ち運べるようになりました。購入して数ヶ月が経ちますが、このケースのおかげかまだGoPro本体はキズ1つありません。