わかりにくいけど地域格差を少しでも緩和するかもしれないポケモン GOのアップデートで1週間遊んでみました。
情報としては以前からリークされているポケモン GOの最新アップデートがようやく日本国内でも展開され始めて一週間ほど経ちました。アプリ自体はリリースされて2か月になります。細かいバグフィックスも含めた今回のアップデートでは目玉となる追加機能も盛り込まれていますね。
やはり目玉機能として追加された、ポケモンをお供として連れて一緒に歩く「バディ機能」は、少しでも地域格差を緩和できる1つとして試したかった機能です。レアポケモンがほとんど出没しない京都市内では、1匹しか捕まえられないポケモンが多く、進化させるにもアメが集まらないのが現状です。これを歩くことで解決できるのはありがたいですね。
ポケモンをお供に連れて行く場合は、トレーナーのプロパティ画面から、選択することができます。
ただ、目安となる距離はポケモンによって違いますし、目安となる距離を歩くたびに貰えるアメは1つです。これが少し残念な感じですね。ピカチュウだと、1kmでアメ1個ですが、他ポケモンだと3kmや5kmという場合もあります。ランダムでアメが2個、3個になったりすると楽しみが増えると思うのですが(笑)。また、ポケモンを入れ替えると距離がリセットされてしまうのもちょっと(笑)。合計距離でアメの数が変わるのならこのリセット機能も意味があると思うのですが、現時点ではリセットされても特に影響がありません。
また、私はピカチュウをお供に選びましたが、10kmを超えた辺りで新密度が増したのか、足元にいたピカチュウが肩に乗ってくれました。これもバリエーションがあるのかちょっとまだわかりませんが、楽しみの1つですね。
他にもバグフィックスや背景のデザイン変更など細かい変更がされているみたいですが、ポケストップでルアーを設置した方のIDが表示されるようになっていました。
このことで出会いが生まれたり、「待ち合わせの場所でルアー設置してます」とかなったりするのでしょうか(笑)。
先日、ブロガーイベントで東京にも行ったのですが、いかんせん移動はほぼ電車、徒歩の際にも電池切れが心配だったので(そもそもポケモンGOが目的ではなかった)、ほとんどプレイしていませんでした。やはり私の周りでプレイしている人が少ない(ブロガー繋がりは別)ので、私の頭の中でなかなかスイッチが入らないのも事実です。
私が東京に行っていた時にちょうどPokemon GO Plusの発売日でもあったのですが、やはり売り切れていました。
Pokemon GO Plusの情報は、アプリからでも確認することができましたが、あまり欲しくなりませんでした(笑)。ガジェットとしては面白そうではあるのですが、このゲーム以外に利用用途が無いので。
もしかすると京都ではまだ売れ残っているのかもしれませんね(笑)。私はちょっとプレイ開始2か月経ってペースは落ちてきました。コイキングを進化させるとギャラドスになるのですが、その為に必要なアメ400個を集め終わったからです。
ちなみにポケモンを1匹捕まえるごとにアメは3個、博士に送ることで1個貰えるペースです。
京都ではあまりレアポケモンも出現しないので、まったりゆっくりプレイしていきたいと思います。対戦プレイやジムバトルがもっと楽しめるようになればプレイ頻度も上がりそうですが、それはまだのようです。