岐阜県奥飛騨で夏休みの体験を一度に。

今年の家族旅行は、岐阜県・奥飛騨に行ってきました。休み中の前半は娘がスイミングスクールに通ったりしていたので後半の夏休みが終わる直前に予定して車で奥飛騨へ。

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まずは天空の牧場 奥飛騨山之村牧場へ。

丸二日を奥飛騨で遊び倒したかったので(笑)、前日の深夜から車を走らせました。深夜SAで休憩しながら、車中の後ろのシートは可能な限りフラットにしてエアーベッドを敷き、子どもたちは寝たまま。
途中、駒ケ岳辺りでは、前が見えない程の大雨に遭いながらも何とか太陽が上がり始めたころに奥飛騨・山之村牧場のガレージに到着。

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オープン時間は10時だったのでそれまで車中でゆっくり休んでいたのですが、牧場の方々の優しいもてなしでオープン前なのにトイレを貸していただけたり(ガレージや近くにトイレが無かった←私の事前調査不足)、自家製のヨーグルトや牛乳を戴いたり…。お世話になりました。本当にありがとうございます。

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オープン後、すぐにアイスクリーム作りを体験しました。あらかじめの予約が必要ですが、一人500円という良心的な価格で、丁寧に教えてくれます。

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よく山の中にありがちな、汚れた感じは一切なくて、どこも小奇麗に掃除されて清潔感がありますね。山の中なので、虫や埃の掃除はいつも大変なんだろうなと思います。

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30分ほど説明を聞きながら家族4人でアイスクリームを作りました。原始的な方法でもきちんと「アイスクリーム」していたのは驚きでした。

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アイスクリームは原材料の割合の定義もありますが、「クリーム状に攪拌した際に空気を含んで凍ったもの」がアイスクリームと呼ばれるそうです。これが柔らかいクリーム状はソフトクリームだそうです。
今回作ったアイスクリームはスタンダードなバニラ味でしたが、チョコアイスを作る時はパンに塗ったりするチョコクリームを凍らせる前に混ぜれば良いこともうかがいました。自宅に戻ってからも子どもたちと楽しめそうです。

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自分たちで作ったバニラアイスクリームを堪能した後は、牧場内を散策しました。ヤギがすぐ近くにいたり、牛の牛舎にも入って牛を間近に見ることが出来たり、子どもたちにとっては新鮮な体験をさせていただきました。

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至るところで夏に咲くサルビアの花が綺麗でした。

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どの牛も人に慣れているのか、牛舎に入ってきた私たちを鼻息を荒げることもなく温かく出迎えてくれました。

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次の場所に向かう前に、ソーセージバイキングでお昼ご飯を食べました。バイキング方式で自家製ソーセージが食べ放題で楽しめます。

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このソーセージ、チーズ入りとかハーブ入りとかいろいろあるのですが、どれもが格別の美味しさでした。個人的に気に入ったハーブ入りをお買い上げしてお持ち帰りしました(笑)。

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個人的にはテーブルパンを少し焦げ目が付く程度に焼いて食べると非常に美味しかったですね。ソーセージを挟んでホットドック形式にしても良かったです。

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着くまでの道中は大雨、オープンするまでは曇り空でしたが、ソーセージを食べているうちに晴れ間が射してきて、夏の空に戻ってきました。

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実はこの辺りは後で調べてみると、何と標高1000mの場所でした。外気温が途中19℃だったりしたのも頷けます。ですが午後からは夏の気温が戻ってきて今度は暑くなってきました。

廃線の線路を自転車で快走。Gattan Go!!に。

ソーセージをお腹いっぱいに食べた後はこれも事前に予約しておいた、神岡町の「レールマウンテンバイク Gattan Go!!」へ行ってきました。
ここからはさすがに一眼レフを抱えながら自転車を漕ぐわけにはいかないので、スマートフォンとGoProのみです(笑)。GoProはアタッチメントでショルダーバッグのベルトに取り付けておきました。

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これも時代なのか、実際に漕ぐ自転車はPanasonic製の電動自転車でした。私たちが予約しておいたのは、自転車2両だけでなくさらに2人を乗せるシートも連結されている大型なものでしたので、電動でないとかなりきつかったと思います。

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最初はハンドル操作が全く出来ないので違和感を感じましたが、スタートから折り返し地点まではずっと下り坂で普段は電車の窓越しからしか見れない景色をガラスを挟まずに直接、しかも自身の足で漕ぎながら見れるのは、気分爽快でちょっと感動ものでした。

折り返し地点までのトンネルは2つ。そのうちの1つはかなり長いトンネルで(電車だと長くはないのかもしれませんが)、真っ暗で何も見えない中を自転車で進んでいくのは、新鮮でもあり怖い体験でもありました。真っ暗なので、自分が進んでいるのか止まっているのかさえも分からない中で風だけを感じて、トンネルを抜ける時の爽快感はかなり気持ちいいですね。

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この旅行の直前に購入しておいた、GoPro用のクリップがこの時は大活躍してくれました。ショルダーバッグのベルト部分に取り付けておいて、そのまま体が向いた方向を撮り続けていました。

折り返し地点では、担当者の方がスタンバイされていて、手動で自転車の向きを逆方向に力技で入れ替えるので、その間によく冷えたキュウリとトマトがふるまわれていました。

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何気に線路の上に立つことって、人生の中でなかなか無い経験だと思います。リアル「スタンド・バイ・ミー」ですね。実際の線路でやってしまうとはねられてしまいますが(笑)。

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帰りはそのまま同じ線路を戻っていくことになるので、当然最後まで登りになります。行きは下りだったので娘が一緒に漕いでくれましたが、さすがに帰り道は妻に交代してもらい、何とか最後まで大人2人で登り切りました。
この時は日頃の運動不足が露呈してしまいましたね(笑)。

午前にお世話になった山之村牧場の出張店舗があったり、今は使われていない車両「おくひだ1号」が展示されていたり、廃線のレールを使ってスペースを作った足湯ならぬ足水があったりと、色々とここだけでも楽しめる施設でした。

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この車両、かなりキレイにレストアされているなと思っていたのですが、後からWebサイトを見ると線路の上を走るみたいですね。この時は展示されているだけでしたが。

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宿は平湯温泉でゆっくりと過ごしました。

朝は涼しく、昼は暑かったのですが、アクティビティを満喫したので早めに宿に移動しました。「ひらゆの森」という宿で露天風呂付のコテージに一泊しました。

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裏手に出て、森の中にコテージタイプの宿がいくつか並んでいます。

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子どもたちは今までホテルしか泊まったことが無かったのでコテージタイプの宿は楽しかったようです。

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体の洗い場が無いものの、コテージには露天風呂が付いていて、常に温泉が出ている状態。いつでも入れる状態にあるのはうれしいですね。

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子どもたちとゆっくり過ごせたのはコテージにして良かったです。温泉の特性上、周囲にかなり硫黄の匂いが立ち込めていたのと、「湯ノ花」がお湯の中に浮いているのがあまり慣れなかったようですが。

夕飯は宿の中のレストランでせっかくなので飛騨牛を。久しぶりに牛肉を食べて「おっ」と声が出る美味しさでした。

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うちでは家族旅行の際に、必ず集合写真をどこかで撮影することにしていて、この時はこのコテージの前で記念撮影をしました。当然撮影担当は私なので、家族がお風呂に行っている間に事前のロケハンを行い、岩の上に葉で位置を決めておきました(笑)。3枚の葉がマンフロットのPIXI EVOの脚位置です。

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2日目は朝からクマ牧場。

奥飛騨は意外に遊べるスポットが多いので、温泉を堪能して体を休めた次の日は朝からクマ牧場に。妙な雰囲気をまとったクマが出迎えてくれます。

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牧場というか、山の斜面に作られたクマオンリーの動物園という感じです。入場する際にクマ用の餌を一箱ずつ貰えて、クマに餌をあげることが出来ます。餌は場内にいくつかある自動販売機で買えるので、子どもたちはリピートしていました。

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ここのクマはツキノワグマ、ヒグマ等、クマ界の2トップと呼ばれる種類がほとんどですが、「中に人が入っているんじゃないのか?」とも思ってしまうくらいの芸達者です。

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腕組みしながら餌を投げてくれるのを待っていたり、片手・両手でのアピールはもちろん、手を振るクマがいたり。大人から見るとクマは獰猛な生き物というイメージがありますが、子どもたちはこの仕草を見てそんなイメージは持たなかったようです。

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でも、そこはやはりクマ。餌を取り合ったり、ケンカしたりする声は獣そのもので少し子どもたちはビビッてしまっていましたが(笑)。

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以前はクマのショーなどが行われていたようですが、ショーはもう終了していて、子熊を抱いて写真撮影ができるサービスに変わっていました。

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子熊は少し大きめの犬くらいの大きさで重くもない感じ。容器にリンゴなどのエサを入れて、一緒に撮影する感じでした。長女と私で抱いたのですが、何故か私が好かれたようで、ずっとくっついてリンゴを食べながら私にすり寄ってくれたり、舐めたりされました(笑)。
動物には昔から種類問わず好かれる運命にあるようです。

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一回1,000円だったのですが、撮影機器を持っていればその機器を使って、持っていない場合は運営側の一眼レフで撮影してくれるサービスでした。運営側はキヤノン、私はニコンでしたが、フラッシュ禁止オートでISOの幅を高めに設定しておいて、お渡しして撮影してもらいました。
ただ、さすがというか、動物の撮影はベストショットを狙って…とはなかなかいかないので、何もこちらから注文しなくても連写に連写、連写しまくっていただきました(笑)。
そのことを知っていれば気にならないのですが、連写することは持ち主に話しておいた方が良いかもしれません。私たちの前の方がすれ違いざまに「iPhone渡したら、メッチャ連写されたなぁ。空きメモリ少ないのに…」とぼやいていました。

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芸能人の方もたくさん来られているようですね。私たちが来る数日前には漫才コンビの流れ星さんがこられていたようです。サイン色紙が受付に飾る前の段階で置かれていました。
子どもたちに流れ星の2人を説明しても通じなかったのに、「ちゅうえい」で通じたのはテレビの影響かな。

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この日は急に夏日が戻ってきた日でもあったので、水浴びしているクマもたくさんいました。

昼食は地元のお店で安くて美味しいものを。KenKen(けんけん)。

クマ牧場から出て、一旦昼食に。昼食はクマ牧場から車を15分程走らせた、KenKen(けんけん)というお店に。

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普段は夜の居酒屋さんのようですが、昼間はランチメニューのみで営業されています。唐揚げ定食と、ホルモン定食を頼みましたが、これが大当たり。どのお料理もかなり美味しくて、家族4人で何も残らないくらい平らげてしまいました。

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奥飛騨の山中なのに、何故かお刺身まで美味しかったのは内緒です。ここオススメです。

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最後はマイナスイオンを浴びてから帰路に。平湯大滝。

実はここに来る途中も至る所で滝のようなものを車窓から見れたのですが、帰り道の道中ということもあって、平湯大滝に立ち寄りました。

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駐車場から15分程坂道を上った先に、大滝が見えてきました。

天気も良くて、20mほど離れた場所に立っていた私たちにも滝の水しぶきがかかったり、辺り一面マイナスイオンで包まれた空間を堪能しました。現地のガイドの方の話が聞こえてきたのですが、数年前までは滝のすぐ近くまで行けたのに、最近ロープが張られて行けなくなったとのことでした。

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Nikon D7500は手持ち撮影でしたが、少しだけシャッタースピードを遅くして撮影してみました。

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帰り道に見つけたので鍾乳洞でさらに涼を得て帰りました。

帰り道は有料道路に乗るまでひたすら山道を走っていたのですが、山中の看板で鍾乳洞を見つけたので、疲れて寝かけていた後ろのメンバー(家族)を起こして鍾乳洞に立ち寄ってきました。当然鍾乳洞は子どもたち初体験です。

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立ち寄ったのは、「飛騨大鍾乳洞」です。大橋外吉氏という方が発見された鍾乳洞で、氏が集められた美術品等が飾られている「大橋コレクション館」が併設されています。

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入場料を払えば、コレクションは無料で見れるので、一通り歴史的に価値の高いコレクションを見て回り、渡り廊下を渡って鍾乳洞の入り口へ。この時入場券売り場に掲示されていた鍾乳洞内の気温はなんと10℃となっていました。この時の外気温は25度前後だったと思うので(これでも涼しいですが)、かなりの気温差です。万が一ということもあって、車に積んでおいた長袖を取りに戻ってから入りました。

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鍾乳洞がどのように出来たかを知らないまま子どもたちは入っていったのですが、普段は見ることのない形の岩を見て何かを感じ取ってくれたようです。この空間が何万年もかけて作られたものだと説明すると、長女は驚いていました。

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洞窟内はかなりの上り坂が続き、途中で出口がいくつか用意されていましたが、子どもたちは疲れを知らないのか、スイスイと登っていきました。
ちなみに下の鍾乳石は、細長く、さらにねじりながら伸びている「ヘリクタイト」という珍しい鍾乳石だそうです。

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私からすると、落ちてくる水滴から誤って持ってきてしまったカメラを守りながら(笑)。GoProで撮影しながらの洞窟探検になってしまい、必要以上に精神をすり減らしました(笑)。

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それでも鍾乳石を間近で見れる機会はそうそうないので、画角も何も考えずにGoProでシャッターを切っていました。「ストロー」と呼ばれる細く長く伸びていく鍾乳石がたくさん見られました。

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数十分かけて洞窟内の坂道を登りきると、洞窟の中に神社が見えてきました。鍾乳洞の入り口にもあったのですが、どうもその昔に飛騨大鍾乳洞の石を子孫繁栄のシンボルとして信仰していたと言う言い伝えがあるらしく、至る所にそれに通じるものがたくさん置かれているようですね。

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外に出てみると、山をかなり登ってきたようです。同じ時間をかけて今度は山の斜面に作られた通路を降りていきました。

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この後は、飛騨牛コロッケをほおばり、飛騨桃ソフトクリームを食べ、ここからは寄り道をせずに帰路に着きました。

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今回の旅行はいつもよりもアクティブに、事前に予約したりと、子どもたちに色々な体験をさせてあげられたような気がします。

rentry

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