2014年初めての京都動物園に娘と。
先週の土曜日は、また京都市動物園に娘と行って来ました。先日の滋賀県 帰帆島公園もそうなのですが、娘のお気に入りの場所でもあります。
ここにも来る度に娘の成長の度合いが確認できて、親としても楽しい場所です。
今まで正面玄関として永く愛されてきたあの入口は現在解体工事中との事で、臨時で設けられた北側から入園しました。こちら側の方が市営駐車場に近いので嬉しいのですが。というか、地下通路とか作ってくれないですかね。
北側から入園したので、いきなり猛獣エリアでした。土曜日の週末で、さらに天気は晴れというシチュエーション的には良い日だったのですが、最近は花粉症の人が多いのか、山に近いこの動物園は若干空いていました。
前回もトラがかなり近くで見る事ができた猛獣エリアですが、さらに近くで見れるように少しだけ改装されていました。
ここは前回来た時はただのガラスだったと思うのですが、壁が作られてその中により近づいて見れるようなスペースが設けられていました。
こんな感じでズイズイと寄ってくるトラを間近で見る事ができます。かなり大きい個体なので、迫力ありますね。
この猛獣エリアが完成してから、このトラのファンサービス(?)は定評があったのですが、それは金網越しでした。今回はガラス越しという事もあって、視界を遮るモノが無い分かなり迫力あります。
全体的に空いていたというのも園内の3割程度の範囲で現在工事中だからかもしれませんね。昨年新しくオープンしたエリア以外を今まさに工事しているところです。結果、至る所で通行止めや工事の柵が。
そんな中でも娘は、久しぶりの友達に会いに来た感覚で動物たちに会う為に走り回っていました。
ですが、さすがに見れる範囲がいつもよりも少ないので、私が生まれた頃から稼働し続けているこの観覧車に乗ってみました。
乗る前に販売機でメダルを購入。メダル1枚で1人乗れます。
乗ってみると、高さとはまた違った別の「怖さ」が大人には感じられて、ドキドキしました(笑)。さすがすでに稼働して30年以上の代物です。「観覧」以外にもスリルが味わえました(笑)。
大人2人(うち1人は妊娠8か月目)、4歳の子供という組み合わせがダメだったのかもしれません。娘は楽しんでいましたが。
最近、娘が模写もある程度出来るようになってきたので、今度はスケッチブックでも持ってきて、ゆったり過ごしてみようかなと思います。
私はその間、撮影に没頭ですかね(笑)。ガラス越しにPLフィルター無の状態で、さっと撮るのは難しいので。
今回は撮影する為に来たわけでは無かったので、装備はNikon D5300にいつものSIGMAレンズ、BLACKRAPIDのストラップだけでした。
結果ガラス越しの撮影の時は、花形フードをガラスに当てている状態で、さらにフード周囲を手で覆って周囲の光を遮った状態で撮影しています。
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