2度目は夏。東京ディズニーリゾートへ行ってきました。
長女が3歳の誕生日の時に、(私が)生まれて初めて行ったのですが、今回は娘が8歳、長男が4歳でそこそこアトラクションも楽しめそうだと思って夏休みに東京ディズニーリゾートへ行ってきました。
前回は家族3人で、今回は義姉家族と合わせて合計8人という大所帯での旅行となりました。前回同様、車で京都~東京間を移動することも考えたのですが、さすがに移動時間よりも滞在時間を優先した方が子どもたちも楽しいだろうと思い、新幹線で移動することに。朝早かったこともあり、懸念していた2時間強の新幹線車内は静かにしていてくれました(笑)。
一泊二日という強行スケジュールだったので、到着してから子どもたちは夜までそのままノンストップでディズニーランドを楽しんで、ところどころ力尽きながらも何とかセレブレーションホテル・ウィッシュのベッドに倒れ込み、翌日はディズニーシーでファストパスに奔走する大人をよそに帰りの新幹線に乗り込むまで、子どもたちは体力の限界まで遊び切りました。
ただただ子どもたちの体力と回復力に驚かされる2日間でしたが、アトラクションの行列に待たされている間の大人のストレスはたった数分間で解消されて「次はどのアトラクションに行こうか」と笑顔にさせてくれるのは、さすがディズニーというところですね。
USJもそうですが、どうも夏のウォーター系イベントはカメラを抱えているので苦手ですね(笑)。ディズニーランドでは「撒水!サマービート」というイベントを開催していましたが遠目から撮影している分には良いものの、近づいてくるとさすがにD7500が濡れることが気になってしまいます。私は速攻でD7500をバッグに入れて、OSMO MOBILE 2に切り替えました。
OSMO MOBILE 2は防水に対応していますし、L-02K JOJOも当然防水スマートフォンなので、こういうシーンには気にせずに使えるので便利です。
夜のエレクトリカルパレードは、Nikon D7500のセンサーに助けられました。初めて来た時はD5300でオート撮影の感度が悪く、マニュアル撮影で挑んだものの全くそのままでは見れないRAW画像が出来上がり、現像に苦労した記憶があったのですが、D7500の発光禁止オートモードでほぼ撮影は出来てしまいました。カメラに助けられるとはまさにこのことなのだと実感しました(笑)。
前回来た時には無かったラプンツェルも見ることが出来ました。
一泊して、翌日ディズニーシーでも子どもたちは全力で遊び切ってくれました。
今回は写真のほとんどが家族写真や子どもたちの写真となっていて、あまりブログでお見せするような写真は少なかったのですが、こうやって子どもたちにレンズを向けていられるのも今のうちだけだなと思って、これはこれでよかったかなと。
子どもだちだけでアトラクションに行ったり、大人と同じ動きができるようになればファストパスの有効活用やスケジュール調整もできると思いますが、それはまた次回の課題ですね。