自宅トイレの照明を人感センサー付に変更。
住み始めて1年と2ヶ月が経過した自宅ですが、もう4歳になる娘が自分でトイレに行けるようになってきました。しかし、ここでいつも大人のサポートが必要になります。
それは「照明のスイッチ」です。我が家のトイレのスイッチは3連壁面タイプの一番上のスイッチになっていて、まだ娘には届かない高さです。
照明自体は入居時に取り付けたLEDのものを使用していました。天井部分は元々直接結線タイプの照明が付いていましたが、今後の事を考えて引掛シーリングを取り付けておいたので、何か無いかと探した結果、こちらを購入しました。Slimac スワン電器製 人感センサー付のLEDシーリングライトです。
デザイン的にはこのイビツな形が個人的にはあまり…なのですが、内蔵タイプのすっきりしたデザインのものは「反応が悪い」等の酷評が目立っていたのと、機能の柔軟性が乏しかったのでこちらにしました。
元々取り付けていたLED照明のシンプルなデザインが好きだったので、子供達が大きくなれば元に戻す予定です。その頃には「スイッチを切る」事を教えなければならないので(笑)。
ここがセンサー部分です。ここの範囲内で物が動いたことを感知してLEDが点灯します。ちなみにこういったセンサーの場合、座ったままの状態で首等を動かしても反応しません。体幹(胴の部分や、全体的なシルエット)が動かないと反応しないので、注意が必要です。
センサーの調整部分は、本体側面のカバーを外すと変更ができます。ツマミなので、微妙な調整は難しいですが、そこまで細かい設定を必要とする場所(トイレ)ではないので、問題なさそうです。
「点灯照度」と「点灯時間」が設定できるのですが、照度については、変更してもほとんど見た目には変わりませんでした。「切」に設定すると、昼夜関係なくセンサーが反応して照明が付きます。それ以外のツマミの位置にすると、昼間は照明が付きません。私は「切」に設定しておきました。
また、「点灯時間」は娘がまだ小さい事もあって、最大の3分間に設定しておきました。
取り付けてみると、LEDのサイズとしては少し小さくなりましたが、光量としてはほとんど変わらないので、変化はありません。また、このタイプにした理由の1つとして、「点灯したままにもできる」事です。壁面スイッチをOFFにして約3秒以内にONにすると、センサーがOFFになり、点灯したままになります。掃除の時等はこのモードにしたいので。
この「強制ON」モードをOFFにするには、一度壁面のスイッチをOFFにしてから5秒以上空けてスイッチをONにしておきます。
これで、手が離せない時の娘のトイレサポートも少しは減りそうです(笑)。
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