元旦の実家とカニと雪。
元旦に私の実家へ新年の挨拶をしに家族で行ってきました。
息子は初めての訪問ということもあって、初めは緊張して固まっていたのですが、長年実家にいる犬(ウェルシュコーギー)も仲良くしてくれたのですぐに慣れてくれたようで何よりでした。
子供は嫌いなはずなのに、何故か私が連れてくる子供にだけ懐いてくれるので、安心です(さすがに必ず側には付いていますが)。
実家で私の誕生日プレゼントとしてカニを貰いました。量にして2杯強あって家族だけでは消化しきれなかったので、妻の両親も呼んでカニすきにしていただくことにしました。
久しぶりに温まる鍋を家族でつついて、贅沢な元旦となりました。カニは実も詰まっていてジューシーで美味しかったです。
実は京都は昼過ぎからずっと雪が降り始めていて娘のテンションはMAX状態のまま。この雪、数時間で都道府県を間違えそうになるほど降り積もりました。
自宅前はすでにかなりの雪が積もっていたので、子供達は遊びまくっていました。ただ、遊んでいたのはうちの子と、甥っ子だけ(笑)。隣近所にも同年代の子供達は多いはずなのですが、誰も遊んでいなかったので、新雪を独占状態。
まずは自宅の道端に雪だるま。目は正月らしく黒豆。
そして玄関入り口横には、大きな雪だるまを作りました。今思えば、何故アナと雪の女王のオラフを作らなかったのか、少し後悔。
遊んでいる最中に娘が自宅裏で私が飲む缶ビールを雪で冷やしておいてくれたので、カニすきの時には程よく冷えて美味しかったです。
冷やしてくれたのは飲みすぎないように4本。
仕事が忙しく、今回の年始の休みは自分の中では常に貴重な休日なのですが充実して過ごせました。せっかくの雪の京都なので、撮影に出かけたいところでもあるのですが、まずは家族で過ごすことを自分の中で優先にしているので、撮影の『縁』はもう少し後で大事にしていこうと思います。