ありえない破損。
朝起きて、ベッドの隅に置いておいた眼鏡をかけようとしたところありえない状態になっていました。
この眼鏡、たしか長女が生まれるよりもさらに前、結婚する前だったような気がします。私は普段コンタクトレンズなので眼鏡をかけた姿を見ることが出来るのは、就寝前だけで家族くらいしか知りません。
常時眼鏡をかけているわけではないので使用時間の合計はそこまで長くないと思っていたのですが、朝ベッド𦚰に置いておいた眼鏡をかけた瞬間に鼻の上でこうなりました。
かけた瞬間までは確かに眼鏡の形を保っていたと思うのですが、顔からポロっと真っ二つになってベッドの上に落ちました。かなり断面も綺麗です。無理な圧力がかかって折れてしまったようには見えません。
ベッドの隅に置いていた際に何か踏みつぶしたということもありませんでした(かける瞬間まではその形を保っていたので)。
割れてしまったものは仕方がないので新しい眼鏡を新調しました。今回は手っ取り早くJINSです。確か前回も面倒だったので近場の眼鏡市場で作ってもらった覚えがあります。
型番は忘れてしまいましたがAirframeシリーズだったと思います。
レンズも薄型にしたので、前のものと比べるとかなり軽いです。
今、JINSのサイトで探してもこのフレームは見つからないので廃盤になっているようです。個人的にはホワイトが部分的に使われていたり明るいイメージがあるので好きなデザインだったのですが。
家に帰ってまでコンタクトレンズで過ごすのは目がかなり疲れるので出来る限り避けたいところではあるのですが、かなり視力が悪いので眼鏡は不可欠です。
あまり頻繁に眼鏡を買うことは無いので気付かなかったのですが、最近はすぐに作れるのですね。 子どもの頃に作った時はレンズの削り出しに数日かかっていた記憶がありましたが、JINSだとすぐに測定してその日のうちに作ってくれるので助かりました。