「超」短焦点プロジェクター LG PH450UG その4。

短焦点プロジェクター LG PH450UGのHDMI端子はMHLにも対応しているので、手持ちのスマートフォンやタブレットも接続してみました。

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LG PH450UG | LG Electronics JP
http://www.lg.com/jp/projector/lg-PH450UG

手持ちのスマートフォンは今メインで使っているXperia Z5 SO-01H、タブレットは結構長く使っているXperia Z2 Tablet SO-05Fです。このどちらもMHLに対応しています。MHLとはソニー、東芝、ノキア、サムスンなどが採用しているモバイル機器向けの映像伝送用インターフェースの規格で、スマートフォンのmicroUSB端子を使ってHDMI端子へ変換して画面を出力することができます。

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MHL変換ケーブルでは、スマートフォンへの電源供給用にmicroUSB端子が分岐しているような形状をしているので、前回Intel Compute Stickに使っていたmicroUSBケーブルを使ってPH450UGのUSB端子に接続しておきます。これでスタンドアロンで動作できるようになりますね。

MHL対応のスマートフォンならあまり難しく考えることもなく画面そのままを投影できます。GoogleのChromecastだとAmazonプライムビデオをキャスト(送信)できないとか、面倒なキャリア間の問題も何も関係ありません(笑)。

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同じ要領でタブレット・Xperia Z2 Tablet SO-05FからもMHL接続で画面を出力できました。

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Youtubeを再生してみました。

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短焦点という制約の中で仕方がないことかもしれませんが、レンズ近くの投影についてはフォーカスを合わせたつもりでも、投影部分の上部では若干フォーカスが甘くなってしまいます。これは高価なプロジェクターだと良いレンズや歪みが少なくなるような構成になっているからで、この辺りは仕方が無い部分なのかもしれません。普段使っているうちはまったく気になりませんが。

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画面上部の文字は若干フォーカスが合っていないような感じです。画面の投影サイズとフォーカスダイヤルである程度の軽減は可能です。

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各種設定画面はかなりわかりやすく分類されていて、日本語表記も大きいので迷わず操作することができますね。
投影画面のカラーモードは5種類とカスタムで保存できるモードが2種類の合計7種類です。

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カラーモード以外にも黒の濃度調整やノイズリダクションも可能です。プロジェクターやテレビの場合、「黒」という色をどれだけ忠実に再現できるかで、映像の綺麗さが変わりますのでこの設定項目を変更することでかなり見栄えが変わります。

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1Wのスピーカーを2つ搭載しているので、音の設定もある程度は可能ですが、バッテリーで動作しているのと1Wという出力なので、「聞こえる」程度の音質だと思っておいた方が良いです。ここについては、3.5mmジャックで音声出力が可能ですので、音を気にする人は外部スピーカーを用意した方が良いと思います。

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ワイヤレスの設定項目は「SCREEN SHARE」と「Bluetooth」の2種類の項目があります。

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あまり使うことの無い、設定1のタブには3DモードとDivX VOB(購入したDivX形式の動画を再生する際に必要とされる認証)の設定があります。

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一番よく使うことになるのは、この設定2のタブではないでしょうか。台形補正や自動電源などの設定が並んでいます。

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「高高度」モードは、画面の輝度をアップさせるような設定に見えますが、実際は地表から4000フィート(約1.2km)の高い場所で使用する際のモードのようです。ファンが通常モードよりも高回転になります。

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設定項目の中にあった、「SCREEN SHARE」を試してみました。試してみたのは、先程と同じXperia Z5 SO-01HとXperia Z2 Tablet SO-05Fです。
まずはPH450UG側の入力ソースを「SCREEN SHARE」に切り替えて待機状態にします。

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Xperia Z2 Tablet SO-05F側で設定アイコン~Xpera接続設定~スクリーンミラーリングと辿り、「送信」をクリックすると待機状態になっているPH450UGが検索結果に出てくるので、タップして接続します。

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「SCREEN SHARE」という名前になっていますが、中身はMiracastの機能のようなので同様の機能を有している機器なら接続可能だと思います。

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問題無くXperia Z5 SO-01Hでもワイヤレスで接続できました。

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ワイヤレスでの接続ということもあり、個体差があるかもしれませんが、何とか動画視聴も可能のようです。ただ時折コマ落ちがあったのと、有線接続時よりも若干カクカクする部分があったので、気になる人はMHL接続をお勧めします。ただ、ケーブルを準備しなくても良いので私はこちらを使うかもしれません。

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プレゼンテーションや画像の表示くらいであれば、何の問題も無く使えるレベルだと思います。
この「SCREEN SHARE」は、ノートPCなどで採用されているWIDIなどの機能とも接続ができますので、ノートPCとPH450UGの組み合わせで簡易プレゼンテーションが映像・電源ともにワイヤレスで実現できてしまいます。

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