Withings Activitè Steelを自分用に設定してみました。
先日当選したWithings Activitè Steelを自分用に設定してみました。本体には手動で操作できる部分が無い為、ほとんどの作業はスマートフォンにインストールしたアプリで行います。
まずはスマートフォン側に専用のアプリをインストールします。アプリはすでにNokiaがリリースしていることになっているので、検索時には注意して探さないと見つからないかもしれません。「Nokia Health Mate」で検索すると見つかります。
インストールしたアプリを起動し、まずは使用するデバイスをアプリに登録します。私の場合は「Activitè Steel」をデバイスの一覧から探してタップします。
付属の工具で時計裏面の小さなボタンを押してリセット~アプリ側で検索します。
基本的には視覚的にわかりやすいウィザードになっているので指示通りに進めていくだけで設定は完了します。
初回時には内部のアップデートが実行されました。
アプリ側で一日の目標歩数や睡眠時間を設定したり、毎日のアラームを設定します。私は基本インドア派のデスクワークなのでそこまで歩き回ったりしないのですが8000歩を設定してみました(笑)。アラームは平日のみや曜日指定など細かい設定が可能になっていました。
一日目を計測してみたところ、歩数は少なめにカウントされているように思いますが、こんなものかも。睡眠については細かく計測してくれているようで、眠りの深さや一時的に起きている時間なども計測してくれていました。
私は普段はあまり腕時計を身に着けないタイプなのですが、身に着けていることを忘れてしまいそうなくらい軽いので気にならずに継続して使えます。
この記事を書いている時点で身に着け始めてから2週間と少し経つのですが、ベルトもシリコン製で痛くなりにくいのと軽いことで仕事中もプライベートでもきっちり計測できます。ボタン電池(CR2025)1つで8か月動作するというのも個人的には良かった点の1つです。USB充電にもメリットはあると思うのですが、使ったことがある活動量計はやはり2~3日でバッテリーが切れたりしていたので個人的にはActivitè Steelの方が性に合っている感じです
休日でも家事をたくさんした日は歩数が増えたり、目標達成が視覚的にわかるので面白いですね。日々の継続の原動力になります。心拍数はスマートフォンのカメラで計測するので少し正確性に欠けます。体重や血圧などは今の状態だと手入力で記録していくだけですが、対応している体重計などで連携していくことで日々の記録も自動化されるようになっています。さすがにそこまで健康オタクではないので揃える気はありませんが(笑)。