RICOH THETA S用のキャリングケース Sサイズ。
RICOH THETA Sは愛用しているカメラのうちの1台で、家族で出かける時は持ち出すようにしています。行く場所によっては面白い写真が撮れるかもしれないので。
ケースは純正のものを使用していたのですが、最近付属品が多くなってきたので別のものを購入してみました。
届いた時の梱包はかなり雑で、ロゴがプリントされたジップロックに入っていただけです。
ジッパーを開けてみると、両側に収納できるスペースが設けられています。片方はTHETA S本体や付属品、もう片方はケーブル等を収納できるようになっています。ジッパーを完全に開ききらないと中身を取り出せないのは少し使い勝手が良くない感じですが、形状的に仕方ないのかもしれません。
本体収納側は、くり抜かれたクッション性のあるウレタンが入っていますので、THETA Sがピッタリ固定されるようになっています。
私は空いたスペースにケーブルレリーズ用の CA-3を入れて、ポケットの方には通信用のmicroUSBケーブルと、三脚用のエクステンションアダプター TE-1を入れておきました。
純正のケースも捨てがたいのですが、最近は付属品が多くなってきたので、少し大きめでもキャリングケースを使った方が便利だったりします。指を入れるスペースもあったりするので、取り出しはしやすいですね。
純正のケースは持ち運ぶ際に全体を保護してくれませんし、この点はキャリングケースの方が安心です。
今回購入したキャリングケースはサイズが2タイプあって、Sサイズを購入しました。Mサイズだと本体以外に入るスペースが広くなり、2つになっていたりするので、さらにコンパクト三脚なども一緒に持ち歩く人にはMサイズの方が良いかもしれません。サイズとしては21 x 15.5 x 6.5 cmとなっています。800円という価格ですし、1つは持っておいても良いかもしれませんね。