PQI Air PenをRICOH THETA S専用のリモコンとして使ってみようと思ったが、無理でした。
先日届いたPQI Air Penは、本来モバイル向けの機能を詰め込んだデジモノですが、RICOH THETA Sの使い方を模索しているうちに下のようなページを見つけたので、試してみることにしました。
ちなみにAmazonポイントで購入しているので、出費はゼロです(笑)。ゆえに失敗しても大丈夫(笑)という後ろ盾があったので、トライできました。
これが先日書いていた、「理由有」という意味ですね。
RICOH THETA HACKS! – 物理リモートシャッターをつくる (Building physical THETA remote Controller) – MobileHackerz
http://mobilehackerz.jp/contents/Review/RICOH_THETA/Remote
何だか、久しぶりにこういった単語をサイト名に使っているページを参照した気がします(笑)。
最近は、何かをしたい時でも大体検索だけで、しかも発売されているデジモノの性能と機能が充実しているので、キワモノっぽい使い方は自分の中では需要が少なくなってきていますね。
PQI Air PenのUSBポートをUSB電源に差し、充電してマニュアル通りに作業していきました。
無事にファイルの転送も終わっていざ試してみたところ、やはりRICOH THETA SではWi-Fi接続した後に更新LEDが緑に点灯してくれませんでした。
残念です。ですがRICOH THETAはSDKが公開されているということなので有志の方に期待したいと思います(笑)。検索していると、こんなサイトも見つけましたが、さすがにここまで凝って自作するつもりは無かったので、断念しました(笑)。
初代やm15だと動作するようですね。
今回自分が考えていた用途に使えなかったPQI Air Penは当面そのまま活用しようと思います。