L-02K JOJOに最適なクリアケースを買いなおしました。
先日購入したL-02K JOJO用のケースは、デスクの上に積み上げた本の上からデスク上に落ちただけで外側のフレームが割れてしまいました。10cm程の高さだったのですが、衝撃を吸収してくれる為に割れたのだと思いいながらも、少し弱かったですね。
ケースとしてはまだクリアのシリコン部分が残っているので保護機能としては使えていますが、これではかなりカッコ悪いのでもう1つ気になっていたクリアケースに変えてみました。
Ringke社製のケースです。このメーカーの保護ケースは2ピース構造になっているものが多くて、iPhone用でもかなりの衝撃に耐えられるケースなので個人的には好きで職場でも使っています。
気付かずに使っていたのですが、同じメーカー製でした。使い勝手が自分に合っているのでしょうか。下はiPhone 6/6s版です。実は職場ではiPhone 7/8版も使っていたりします。
今回購入したL-02K JOJO用(V30 PLUS用)は背面保護用のシールまで付属しているので、背面にゴールドエクスペリエンスのロゴが刻印されていて傷を付けたくないL-02K JOJOにはピッタリですね。ちょうど周囲の曲面にかかるところまでを保護してくれるサイズになっています。
背面保護シールはカメラレンズと背面にある電源ボタンの位置がずれてしまうと使いづらいので、貼る前に位置決めをしておいた方がよいと思います。
貼った後は表面が半光沢のようになりますが、この上からまだケースが被さってくるので問題なしです。
保護ケースの内側にも外側にも保護シートで出荷時の傷を防ぐようになっているのも良いですね。海外製の保護ケースだと出荷時や運送時の影響で内部のケースも若干スリ傷が付いたりすることがありますが、これだと気持ちよく使い始められますね。
ケース内側は装着の直前に剥がすことをお勧めします。極力ホコリが間に挟まってしまうことを防げます。
ケースを装着してみました。
側面と背面部分の材質は同じクリアですが材質が違っています。周囲の方が衝撃を吸収できるように若干柔らかめになっています。
各コネクタ端子部分にはキャップが付いています。こちらはイヤホンジャック部分。
ストラップホールも設けらていますが、ストラップの紐が中の本体と擦れてしまう可能性もあるので私は使いませんでした。
USB Type-C端子部分にもキャップがあります。基本ケーブルで充電する人は邪魔かもしれませんが、L-02K JOJOはQi規格のワイヤレス充電に対応しているので、端子部分はほとんど使いません。ファイルのやり取りもAirDroidなどのアプリを使えばワイヤレスで事足りてしまいます。
ケースを装着したままでもちゃんとワイヤレス充電もできました。ワイヤレス充電は、先日購入したAnker製のものです。
手帳タイプのものと比べると画面の保護はほぼゼロに等しいですが、L-02K JOJOのような限定モデルだとクリアタイプのケースの方が常に限定モデルのウリである刻印や画面が見えるので自己顕示欲を満たすにはピッタリですね(笑)。