Galaxy アンバサダープログラム。Galaxy S6 Edge、その2。

GALAXY アンバサダープログラムでお借りした、Galaxy S6 Edgeの続きです。
 
20150527-DSC_0514
 

 
今回のモデルでは防水性能は搭載されていないので、microUSBやイヤフォン端子等も防水対策が施されていないので注意が必要ですね。
 
20150527-DSC_0531
 
上部には、マイク部分とSIMカードスロット、赤外線端子があります。
 
20150527-DSC_0532
 
初期状態での画面ロック解除は、ロック画面をタップしてたままスライドすると解除されます。水面に波紋が出るようにグラフィックが動くのですが、スムーズで綺麗です。ここでもGalaxy S6 Edgeのグラフィックチップの高性能さがわかりますね。
 
20150527-DSC_0515
 
初期状態のアプリ一覧です。基本的なアプリはすでにプリインストールされています。
 
20150527-DSC_0520
 
20150527-DSC_0521
 
また、アプリ一覧の画面では既にフォルダで整理されているものもありました。『LINE』が既にインストールされているのが時代を反映しているという感じがしますね(笑)。私はほとんど使わない派なのですが。
 
20150527-DSC_0522
 
20150527-DSC_0523
 
20150527-DSC_0524
 
ここまでの画面を撮影しているうちに感じていたのが、やはりその「動作の機敏さ」です。スライドした際の画面の遷移の速さは言うまでもなく、画面がちらついたり、残像が残ったりすることが全くと言ってよい程無いのです。
画面のコントラストや明るさも他のスマートフォンよりも綺麗なので、余計にそう感じました。
今までのスマートフォンの進化はまだ『スマートフォン』という名称が一般的になる前から見てきていますが、ここまでのスムーズさはなかなかありませんでした。
 
通話ダイヤル画面も今までの画面から一新されて、番号は押しやすく視認性も向上しているように感じました。
 
20150527-DSC_0525
 
電話帳もマテリアルデザインになっていて、見やすくなっていました。エッジスクリーンを上手く使ってのレイアウトはスペースが大きく取れるので見やすいですね。1つだけ気になったのは、せっかくの両側にエッジスクリーンがあるのに、50音タブが右側にしか表示できなかったことです。
設定で変更できたりすればもっと使い勝手が良くなりそうな感じでした。
 
20150527-DSC_0526
 
その電話帳へのアクセス頻度を極端に下げてくれるのが、エッジスクリーンの簡易電話帳機能、『ピープルエッジ』です。設定からエッジスクリーンをONにすると、画面横にスライド用のタブが表示されるようになります。
 
20150527-DSC_0517
 
そのタブをスライドさせると、『ピープルエッジ』が出てきます。「+」アイコンで電話帳からの登録が可能です。
 
20150527-DSC_0516
 
慣れるとこちらの方が使いやすいですね。ブロガーイベントでも話されていた通り、普段の生活の中で電話をかけるという相手は限られていますし、5人程で十分でした。
エッジスクリーンを設定から反対に移動させると、ピープルエッジも反対に移動します。
 
20150527-DSC_0519
 
ピープルエッジは左側、他の通知は右側という感じにカスタマイズできると良かったのですが。さすがにそこまでのカスタマイズはできないようでした。
エッジスクリーンをフル活用して…というわけにはなかなかいかなかったのですが、普通ならベゼル部分で外装フレームになっているところが液晶画面になっているのは、やはり手に持った時に画面がより広く見えました。
 
このピープルエッジ、もっと他の機能に割り当てられるようになっても面白いと思います。例えば写真のサムネイル一覧表示とか。
素人の私が感じるぐらいなので、メーカーの人も気付いているとは思いますが(笑)。
 

 
にほんブログ村 携帯ブログ Androidへにほんブログ村 携帯ブログへにほんブログ村 携帯ブログ NTTドコモへにほんブログ村 携帯ブログ スマートフォンへにほんブログ村 PC家電ブログ デジモノへにほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です