GALAXY アンバサダープログラム、Galaxy S6 Edge、その1。
先日、GALAXY アンバサダープログラムで(当時は新機種だったのですが)Galaxy S6 Edgeをお借りしていました。仕事が忙しくで記事のアップが遅くなってしまいました。すみません。
まずはブロガー向けイベント参加時にはあまり詳細に見れなかった外観です。
ホームボタンはタッチ式ではなく、ハードタイプのボタンになっています。BACKキーはホームボタンの右側です。実際のAndroid端末とは違う進化を辿っているように見えますが、Galaxyシリーズではこのボタン配置はこだわりがあってこの配置を続けているのだとか。
ホームボタンには指紋認証機能も兼ねていて、今回からは触れた指をスライドさせるのではなく、タッチ式になっていました。
エッジスクリーン周りは、ただ単に曲面ディスプレイが貼り付いているのではなくて、側面のフレーム部分もしっかりと面取り加工されていて、ガラス~金属へ違和感無く握れるように気を付けてデザインされています。
エッジスクリーン周りで何枚か。
R=6.5という数字と角度を写真に写すのは難しいですね。
側面のフレーム部分には、従来通りの配置でボタンが設置されています。電源ボタンは小さめですが、幅の狭いフレームの中で良くも悪くも目立ってくれるので、押し間違えることや押しにくい事はありませんでした。
反対の側面にはボリュームボタンです。上下で独立タイプのボタンです。ただ、ちょっとこの金属フレームの側面は上手く言えないのですが、液晶に対して直角面では無く、少しだけ反対に沿った形の角度が付いているので、片手でボタンを押す時は気を付けた方が良いかもしれません。エッジスクリーンの角度を直線で捉えてGalaxy S6 Edgeを輪切りにすると、断面は六角形のようになると言えば伝わりますでしょうか(笑)。
握った際にどうしてもエッジスクリーンのどちらかに指がかかってしまうので、気になる人は気になると思いますし、慣れが必要だと思います。片手でエッジスクリーンを操作するには少し鍛錬が必要です(笑)。
やはりお借りしている間に周囲の方に持ってみていただいたりしても、「違和感がある」とか、「普段持ち慣れていても落としそうで怖い」といった感想が結構多かったように思います。
確かに自分でも裸族で持ちながら歩くのは最初は少し勇気が要ったかもしれません(笑)。
しばらく自分のスマートフォンの通話以外をこのGalaxy S6 Edgeに切り替えて使ってみていたので、何回かに分けて思ったままを書いてみたいと思います。