GALAXY アンバサダープログラム、GALAXY S5、その3。
SAMSUNGのGALAXY アンバサダープログラムに登録していたのですが、そこでのモニター企画でGALAXY S5 SC-04Fをお借りしています。GALAXY S 5のカメラ機能は前回比較して、かなり性能がアップしているので、実際に使う機会も増えてきています。カメラアプリとして使ってみた中で機能を試してみたり、被写体を変えて色々撮ったりしてみました。
2本目以降の立ち入り禁止用ポールのボケ具合も綺麗で自然ですね。
クリックしてアップロード先のFlickrでの元画像を見ればわかりますが、かなり綺麗にコントラストもクッキリ撮れています。また、色収差もほとんど見受けられません。
細かいところまで、良くディティールを保って撮影してくれていると感じますね。さすが1600万画素です。
上の画像をその場でデジタルズームで撮ってみると下のようになります。
デジタルズームなのですが、まるで通常のレンズでのズームのような画質の良さです。一昔前はスマートフォンのズーム機能を使って撮影した写真は荒くて使い物にならないと思っていたのですが、このクオリティだと使えそうです。ズームするには、ピンチインの指操作だけで簡単に行えます。
また、暗い場所での撮影もフラッシュ無しで良く写ります。下は昼食時に撮った、京都・四条烏丸の「鳥あさ」のランチ・親子丼500円です。店内はかなり暗めの居酒屋風の店内ですが、綺麗に映ってくれました。
HDR機能はハイダイナミックレンジ撮影と言って、簡単に書くと「明るい場所はそのままで、暗い場所を明るく」写す機能です。
ONにすると日陰になっていて黒くつぶれてしまっていた信号機もしっかり写ってくれました。
通常のカメラでのHDR合成の場合は、連写で撮影したものをデジタル合成するので、動く被写体には向かない(というか使えない)機能なのですが、GALAXY S5 SC-04Fの場合は1600万画素を800万画素の2回に分けて使って同時に2種類の画像を記録するのでシチュエーションを問わずに使えるのがすごいですね。スマートフォンという機動性を生かしてどんどんHDR画像で撮影できます。
また、ふとした時に撮影しても、フォーカスを合わせるのも早いので、一瞬スマートフォンで撮影したようには見えない高画質な写真も簡単に撮れます。
連写機能も試してみました。保存フォルダが本体メモリに限定されてしまいますが、30コマを高速撮影してくれるのはすごいですね。撮るだけ撮って後からベストショットを探すときに重宝しました。下のインデックス画像は、GALAXY S5 SC-04Fで撮影した画像を複数選択して印刷する場合にPDF変換後、JPEGに変換してアップロードしたものです。
赤ん坊等を撮影する場合、良い表情は一瞬しか出ないことがあるので、連写機能の機能向上は嬉しいところです。
今まではあまり比較もしたことが無かったのですが、どの位前モデルからカメラ機能が変わったのかも比較してみようと思います。
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