ASUS ZenFone Selfieに初のASUS大阪イベントで触れてきました。その1。

今日はASUSのイベントにまた参加させていただきました。東京でのイベントに引き続き2回目です(笑)。
今回はイベント開始時刻よりも少し余裕を持って到着したので、タッチ&トライもゆっくりできました(笑)。前回は到着がギリギリになったうえに、新幹線の最終時刻が迫っていたので、あまり「タッチ」ができなかったのです。
 

 

 
今回もZenFan大募集、しかも今回は関西募集でした。私は前回が関東のみの募集でしたので、選出されるとは期待していませんが、速攻応募しておきました(笑)。
今回のイベント会場は、グランフロント大阪にあるナレッジキャピタルでした。東京のイベントでは彼はヌイグルミでの参戦でしたが、今回はなんと本物(？)が会場に来てくれていました。
 

 
マスコットキャラクター、禅太郎です。
 

 
某梨の妖精ばりに軽快に動いていました(笑)。
今回のイベント会場も、カフェを使ってカジュアルな感じでした。こういうイベントの空気感は良いですね。メーカーの方もバーゲンセール時の洋服屋の店員のように「がっついた」感じではなく、程良い感じでフレンドリーに話せる空間が出来ていて、気軽に試すことができました。
 

 

 
並んでいたのは、ZenFone Selfie ZD551KLです。『世界初』がすきなASUSが発表したのは「初めて」自撮りに特化したスマートフォンです。今回はこちらの発表イベントに参加させていただきました。
 

 
ASUSのイベントメンバーは揃いも揃って、イケメン・美女の組み合わせばかりです。今回もそうでした。まるで女性ファンでも獲得しそうな勢いのイケメンパーティ。
 

 

 
次回からは(次回から参加させてもらえるのかは不明ですが…)、バウンス用のフラッシュも持ち込みたいですね(笑)。
 

 

 
さすがにASUSの女性をいきなり激写するのは失礼にあたるかと思い自粛しました(イベント内では撮影OKとおっしゃっていましたが)。
東京でお会いしたASUSの方もいらっしゃって、1ヶ月ぶりの再会になりましたが(笑)さて、肝心のイベント内容です。
 

 
今回の発表は、ZenFone Selfieです。このイベントで発表された時点では、国内で未発表のモデルです。
「Selfie(セルフィー)」という名前だけあって、今回の端末のメインはやはり「インカメラ」です。
 

 
通常のスマートフォンだと背面カメラで撮影することがメインになる為、どうしても背面カメラは開発に力が入って高画質、インカメラはその分機能が制限されて低画質、という構図になりがちですが、このZenFone Selfieは両方のカメラが1300万画素という高画質です。
開発段階ではカラーは3色以上あったようですが、日本での発売のカラーは現時点では未決定。しかし展示されていたのはホワイト、ブルー、ピンクの3種類。
 

 
ZenFoneシリーズは他メーカーが発売している機種とは少し違ったコンセプトでのデザインが光りますが、今回のSelfieもやはりシリーズ共通でこだわっています。
 

 
「スピン加工」と呼ばれる、アルミのヘアライン加工にも似た、レコードの溝のような質感の加工にも「0.12mm」という数字にこだわっています。背面のレンズ下や、液晶面にもこの加工が施されています。
 

 
ZenFoneシリーズ共通とも言える背面の曲面は、「エルゴノミック(アーク)デザイン」として人の手のひらにフィットするようにデザインされています。
 

 

 
5インチながら持った感じが手にフィットするのでそれほど大きく感じることが無いように思いました。曲線で構成されたデザインがどこか女性向きを感じさせます。
 

 
イベントの内容については、もう少し続きます(笑)。