簡単に大きくキレイな画面を。W1080ST+を実際に使ってみました。
みんぽす様から引き続きプロジェクターをお借りした、BenQのプロジェクター『W1080ST+』を実際に使ってみました。筐体こそA4サイズで大きいものの、軽いので手軽に部屋間を移動して設置できますね。
W1080ST+ – デジタルプロジェクタ – 製品情報 | BenQ Japan
http://www.benq.co.jp/product/projector/w1080st%2B/
レンズ部分は、ズームリングを回すことで筐体から出たり入ったりします。改めてレンズを見ていると、かなり丸くなっているので不思議な感じです。
まずは空き部屋の床に置いてみました。投影する壁までの距離は約2m弱です。
HDMIの2番目の端子はMHL対応になっていますので、Xperia Z2 Tabletの画面を出してみました。
この距離でこの大きさで投影できることが驚きです。6畳部屋の壁いっぱいに投影されました。床からの投影なので角度があるはずですが、歪みもほとんどありません。自動で検知してくれているようです。
アイコン表示の場所に手をかざしてみると、大きさがわかると思います。
さっそく、動画を流してみました。コントラストもクッキリなので、非常に見やすいです。
このW1080+には映像の表示モードがいくつかあります。まずは標準モード。
ダイナミックモード。
シネマモード。
個人的にはシネマモードなら長時間の動画を集中して観れそうな感じがしました。色使いが淡くなっている印象を受けますが、疲れない感じです。
W1080ST+は投影している映像が明るく、コントラストもクッキリしているので、どの角度から見ても綺麗に観ることが出来ます。