安価で大容量、気軽に持ち出せるK&F Conceptのカメラリュック。その2。
先日購入した、K&F Conceptのカメラリュックを実際に使ってみました。
今回は必要じゃなかったので持ち出さなかったのですが、試しにNikon D5000にSIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMを装着して入れてみました。
何と横方向にすっぽりと入りました。このまま入るバッグは持っていなかったので少し驚きです。縦方向にも置いてみました。ただ安定はしないのでお勧めできませんが。この場合はインナーケースを抜いています。縦方向に入れておくと、レンズが心配ですね。
実際にちょうど会社でカメラを使うことがあったので、自宅から機材を持ち出す際に使ってみました。今回、リュックに入れたのは下のような感じです。
入れた感じでは、これでも約半分くらいでした。付属のインナーケース、SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM、カードケース2つ、Nikon 赤外線リモコン ML-L3、SIGMA スピードライト EF-610 DG SUPER EO-ETTL 2、先日購入したJBLのBluetoothイヤフォンT110BT、SONY ボイスレコーダー ICD-UX533FA、Panasonic SSD RP-SUD128P3、RICOH THETA S、カードリーダー、100円均一のファイルケースです。
インナーケースの中には、付属していたクリーニングキットと、Nikon D5300、SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMを入れていました。
これ以外に、AnkerのモバイルバッテリーとASUS ZenPad S 8.0も入れていました。この2つはメインルームとは別の部分に入れていました。
今まではカメラリュックを持っていなかったので、通常のリュックにこれだけを入れて移動していたのですが、ここまで入れるとリュックはパンパンで、担ぐのも一苦労だったりしたのですが、これだけ入れてもまだ半分くらい空きがあって、ベルト部分も幅広くてしっかりしているので担いでもあまり重さを感じませんでした。
ファスナー部分のデザインも好みなのです。縫製もしっかりしていますし、有名メーカーのものと比べても遜色ないくらいの製品でした。
ただ、やはり厚みがあるので、公共交通機関で移動する場合はかなり周囲に気を使いますね(笑)。忘れて背負ったまま通勤ラッシュ時の電車に乗り込むとえらいことになります(笑)。
カメラバッグとしても使えますし、これだけカジュアルな外観だと通常モードでも持ち歩いても違和感が無いです。カメラ系じゃなくても大事なデジモノを持ち運ぶ際にも重宝しそうです。