キヤノン iVIS HF M31のバッテリーをロワ・ジャパン製に交換。
ノートパソコンのバッテリーに続き、久しぶりにiVIS HF M31を持ち出そうとしたところ、こちらもバッテリーが寿命になっていることに気付きました。
こちらは娘が生まれた時に購入していたので、かれこれ7年ほど使っていることになりますね。純正バッテリーも充電すらできなくなっていました。ACアダプタを接続しても充電できない赤色のLEDが点滅するだけです。
ACアダプタを接続した状態だと電源も入りますし撮影もできますが、これだと意味があまりありません。特に4K画質にこだわっているわけでもありませんし、まだiVIS HF M31には頑張っていただきたいので、バッテリーを追加購入することにしました。
購入したのは、純正ではなくロワ・ジャパン製のものです。
他にも互換バッテリーはAmazonでたくさん見つかりますが、カメラのオプション製品でもロワ・ジャパン製はまだ評価が良い印象がありましたし、純正に比べてかなり安価なのもうちの家計にはうれしい限りです(笑)。
持っていた純正バッテリーはカメラ付属のもので一番小さな容量のものでしたが、購入したのはその3倍以上の容量です。純正は850mAhでしたが、ロワジャパン製は2800mAhです。
このため、大きさが見るからに違いすぎです(笑)。
実際にiVIS HF M31に装着してみると、ビデオカメラの全長が2倍になったのかと錯覚してしまうほどです。
さすがロワジャパンというべきか、しっかり残量表示もしてくれました。古い純正バッテリーは最大でも60分ちょっとしか撮影できなかったのに、一気に180分超えです。この後しっかり充電したら200分以上になっていました。
ちょっと重くなってしまったので、取り回しは少々やりにくくなってしまいましたが、今までバッテリー切れを気にしてしまって結果撮影を控えていた家族旅行でも気軽にカメラを回せるようになりました。スチルカメラは私が担当なので、ビデオカメラは娘にやってもらおうかな(笑)。子供ながらの面白い視点が残せそうです。
小型のスタビライザーがあればもっと手振れ無の動画でまだまだ頑張ってくれそうです。