小学校の七夕の準備を見に行ってきました。
今日は七夕です。娘が通う小学校で七夕の準備があるということで、ちょっとだけ見に行ってきました。
私は諸々の事情があって、取材でもあり(笑)。
私は記憶が無いのですが、この学校では「縦割学級」として、普段は一緒に授業を受ける事がない1~6年生から学年一人ずつ6人一組でグループを作って、何かのイベントに取り組む授業があり、七夕の準備はこの方式で行われました。
6年生がリーダーで率先してくれるのは頼もしいですね。私の時代には無かったかも。
京都は今日もかなりの暑さで、私も学校についた頃は汗だくでした。
授業では6年生が七夕の織姫と彦星の手作り紙芝居を。これが妙に微笑ましくてずっと見ていました(笑)。
シーンごとに6年生が別々に描いた絵が良い感じでした。
その後みんなに配られた短冊に願い事を書いていました。
廊下に置かれた笹に短冊を6年生に教えてもらいながら吊るしていました。最初はただの笹だったのが、どんどん七夕になっていきます。
短冊を吊るし終わった笹は、先生方が校門前に括り付けて飾っておられました。暑い中本当にご苦労様です。
数が多いので、自分が吊るした短冊は探すのに一苦労です。
願い事を色々と読んでみると、「弁護士になりたい」や「科学者になりたい」とうものから、「一億円が欲しい」「親が離婚しないように」なんていうものもありました。校長先生曰く、「最近はこういう願い事もあるので、生徒には名前を書かせていないんです」ということでした。
プライバシーの問題もあると思うのですが、時代を感じました。
私は今年に入ってからあまり体調が良いタイミングが少ないと感じていますので、この「健康第一!」に乗っかりたいと思います(笑)。