自宅の固定回線の子機の電池を交換。
今の家では、前の実家暮らしから使っていたFAXと子機を持ち出してそのまま使っていますが、やはりずっと長年使っていたこともあって、子機の電池が消耗してきていたので交換しました。
よくありがちなのが充電したままになってしまう子機と、頻繁に使いすぎる子機の2パターンに分かれると思いますが、今回の場合は実家では子機1を頻繁に使い、戸建てに引っ越してからは子機2をメインに使っていたので、両方とも電池が消耗してしまっていました。
感覚的には一回の通話で電池が半分程消費してしまったり、ひどい方は充電台から取ると途端に充電アラームが鳴ったりするものもありました。
これではいざという時に使えません(笑)。
家庭の一般電話はもう携帯電話にほぼ置き換わっているので、ほとんど使う事が無いのですが、それでもいざという時に電話に出れないのはやはり不便ですし、未だに何かの登録を行う場合には固定回線の電話番号を書くので、無くすという選択肢はまだありません。
仕方がないのでずっとbrother製のMFC-J705DWという古い機種を使い続けていますが、この子機はBCL-BT30というバッテリーが純正品のようです。
互換バッテリーも安価で出回っているようですが、やはりこういったものは純正の方が安心できると思い、Amazonで純正品を2つ注文しました。
スライドカバーを外して、コネクタから引き抜いて交換すること作業時間5分(笑)。これで家の中の子機は全て復活しました。やはり使っていても使っていなくてもバッテリーを使っている家電は定期的にチェックしておかないといけませんね。