そう言えば、CF-AX2の修理が終わって返ってきていました。
ずいぶんと前の話ですが、愛用していたPanasonic CF-AX2の外装部分にヒビや凹みが見つかったので、Panasonicへ修理をお願いしていました。
見積もりが届いて修理を行って、返ってきていました。
結果として、液晶パネル側の外装交換とキーボード側(ボトム側と言うのですね)の裏面の外装交換になりました。
修理費用は技術料9000円込で、合計20,952円(税込)でした。
しっかりボトム側の外装が交換されてきたので、キーボード側との質感の違いが気になりますが、そこは使っていると擦り減っていく部分でもあるので仕方ないですね。
ただ、使い込んだ部分はサラサラ、今回交換した部分は新品時のザラザラ感があって、違いが明確です。これだと全て交換してもらった方が良かったかも。
ヒビが入っていた液晶側も交換されたので、ヒビは当然無くなっていました。これでビクビク怯えながらパネルを開かなくても良くなりました。
もしかすると私の開け方が悪くて、良くない方向に荷重がかかったのかもしれません。
ただ、唯一気になるのは、元々裏面に貼られていたシール群が流用されていたことですね。元のパーツから剥がして貼り直しているので、「めくりました」感じがかなりしますし、角のあたりが反ってきてしまっています。
写真には写りにくかったのですが、下のシールの場合、段階的にめくったので、何か所も斜めにスジが入ってしまっていました。
せっかくメーカーに修理を依頼しているので、この辺りは新しいシールを貼ってほしかったと思いますね。