2度目の交換。
愛用しているWithings Activite Steelですが(というかこれしかスマートウォッチを持っていない) 、2度目の電池交換をしました。
電池が消耗すると時刻ズレが頻繁になります。
最近では、就寝時に外して寝ることも多く、電池消費もそれほど多くはないのか公称値である8か月を大幅に超えて使っていましたが、さすがに最近時刻のズレが大きく、朝見ると遅れていて、スマートフォンのアプリ経由で修正することが頻繁になってきたので、ここで電池交換を行いました。
Withings Activite Steelはデザインもシンプルで好きですし、機能も最低限に絞っていて使いやすいのですが、アプリ側でもバッテリーの管理ができないのが唯一の欠点ですね。
2度目ともなると手慣れたもので、ボタン電池をホームセンターで購入して交換自体は10分で完了です。購入してきた電池はCR2025で使っているものと同じPanasonic製です。前回と同様に専用の金具で裏蓋を取り外して電池を交換します。交換方法は前回の記事の方が詳しく書いています(笑)。そちらを参考に。
ついでに汚れもエアダスターと爪楊枝で取っておきました。
稼働時間が延びた原因は不明です。
前回の交換は2018年9月でしたので、公称値である8か月よりもさらに約2か月ほど長い稼働時間となったわけですが、この原因は不明です。就寝時に外しているからなのか、それともカウントする歩数が一般の人よりも大幅に少なすぎてセンサーがバッテリーを消費しないのか…。
ただ、電池交換後は長針・短針ともに遅れることはなくなったので、これからも愛用しようと思います。