梅雨の時期用にカメラレインカバーを準備。
昨年はそれ程屋外の撮影に出かけることも少なかったので、あまり必要性を感じなかったのですが、甥っ子たちの野球を見に行く機会も増えてきたので、カメラ用のレインカバーを購入しました。
確か昨年は、雑誌の付録でこの時期をしのいだ記憶があります(笑)。ただ、さすがに付録だけあって数回の使用でビニールの接合部分が破れてきてしまったので昨年のうちに処分していました。
今年はちゃんとした(?)商品としてAmazonから購入してみました。ただ、大手カメラメーカーのものではなく、海外製の安いものをチョイスしてみました。届いた商品は携帯用ポーチに入った状態で箱に入っていました。
床に拡げてみました。ポーチの中に入っていたのはカバー本体と、恐らくは固定用のバンドです。
底にあたる面にはジッパーがあって、ここを開いてカメラの上から被せます。
SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMを装着した状態のNikon D5300を中に入れてみました。これだと鏡筒部分がかなり余ってしまっていますが、さすがにAPS-C用のフードを装着したSIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMだと少しカバーが足りないくらいだと思います。
ただ、雨に濡れた手をそのままカバー内に入れてカメラを触ると結局雨に濡れているのと同義になってしまうので、注意して使った方が良いですね。
撮影開始段階から本降りの雨の中をこのカバーを被せて撮影を乗り切るのは難しいとは思いますが、撮影途中での急な雨には活躍してくれそうです。