刃は常に良く切れるように、不要刃を安全に処理。『安全刃折処理機 ポキ』。
昨年末から、インフラ系の工事作業が結構仕事の中で入ってきているので、カッターナイフの使用頻度が前職の内装業並みに上がってしまいました。替刃を大量にストックしているのですが、刃を折った際のゴミ刃の処理が面倒でしたので、こんなものを購入しました。
『安全刃折処理機 ポキ』です。ネーミングが非常に安易で、定評あるオルファと思えない名前ですが、意外に使える物です。
通常は、こういったものが無いので、ペンチやカッターナイフのお尻に付属している刃折用パーツで不要部分を折ったりしますが、この折り方はライン通りに折れなかったり、1枚だけ折りたいのに2枚以上が折れてしまったりと意外に失敗している人は多いと思います。
また、折る時に刃が飛んでこないかとヒヤヒヤしながら折っている人もいると思います。
不要な刃で試してみました。
スリットに刃を入れて、折り目のラインをスリットに合わせて折り目が入っている面と反対の方向に力を入れると簡単に折れます。
折れた不要な刃はそのまま下に落ちるので、後でまとめて捨てる事が出来ます。捨てる時は不燃物扱いですが、自治体によって回収の仕方が違うようなので、満杯になる前に調べておくことをお勧めしますね。
ポケットサイズもあるようなので、あまりカッターナイフを使わない人はこちらも良いかもしれません。