レンズも保護を。
愛用のカメラ、Nikon D5300も買ってから数年が経ち、新機種も何代も出ていたりしますが、まだまだ私の中では現役です(笑)。
少しでも長く使えるように素人ながらメンテナンスしてみたり、保育園・小学校などの子供撮影という戦場用にカバーをつけたりしていますが、レンズにも最近見つけたカバーを付けてみました。
本体カバーと同じイージーカバーシリーズのリングタイプのカバーです。カメラ本体ではなく、装着しているレンズ鏡筒部分に付けて使用します。
2つのうち1つはレンズの前にフィルターと同じようにねじ込んで固定します。フィルターを装着した上からでも付けることができます。
もう1つは、鏡筒部分に通して固定します。シリコンなので若干伸び縮みがありますので、引っ張りすぎて千切れないように少しずつはめ込んでいきます。私はSIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMのズームリング部分に付けてみました。
私が何をしているのか、気になって下から息子が覗き込んでいました(笑)。怪訝そうな表情をしていたのは、私がリングを通すのに少し苦労していたからです(笑)。
元々の凹凸があるリングも以前は操作しやすかったのですが、最近伸び出来たのか若干のゆるみが出来ていたので、これで操作感が少し向上しました。
そこまでリアルタイムでズームリングを回しながらシビアな画角を追い続けるような撮影は、素人なのでしていないのでこれで十分です(笑)。
さすがにスポーツやレースなどの撮影にはこのグリップ部分のリングは向いていないと思います。
子供と一緒に出掛けた時に咄嗟にしゃがんだり、テーブルの上、ベンチの上にカメラを置くことは非常に多いのですが、バランスが悪いと前方向に傾いてレンズがテーブルの天板にコツンと当たってしまうことがあり、気になっていました。
カメラを置く際、場所と置き方に神経を削っていたのがこのリングで軽減されそうです(笑)。
娘が保育園生活をもうすぐ終え、次は小学校になります。保育園という戦場もかなり厳しいものでしたが、小学校ともなれば生徒の人数も増え、さらに環境が悪い戦場になると予想しています。
その戦場を少しでもこのレンズで長く撮影していきたいので、この保護は必須かと(笑)。
そう言えば商品と一緒にパンフレットも入れていただいていました。