モバイルに必要な全てを集約したPQI Air Penを購入しました。ただし使用レビュー無しです(理由有)。
久しぶりにモバイル系のデジモノを購入した気がします(笑)。PQI製のWi-Fi通信可能なmicroSDカードアダプタは未だにSONY RX100で活躍中ですが、そのPQI Airシリーズ「PQI Air Pen」です。
PQI Air Pen –
http://jp.pqigroup.com/prod_in.aspx?prodid=539&modid=145
購入したのは、ワイヤレスストレージ、アクセスポイント機能、USBドライブという1台3役をこなすという、ニコイチならぬサンコイチのちょっと際物っぽいデジモノです。
同梱されているのは、取扱説明書・本体・専用ケースのみです。シンプルすぎて、この手の商品を使うのが初めての人はわからないところが多いかも。しかも取扱説明書は多言語対応なので、日本語のスペースは10cm四方くらいしかありません(笑)。
本革製ではありませんが、それっぽい材質で作られている専用ケースが付属します。ワンポイントにデコレーションがされていますね。
専用だけあって、ピッタリのサイズです。
本体はスティックタイプで、手のひらに収まるぐらい小さいです。側面にはmicroSDカードスロットがあります。2~32GBまでの対応で、このスロットに挿入したmicroSDをストレージ化してWi-FiやUSB接続で利用します。
底面には、折り畳み式のUSBコネクタがあります。本体にはバッテリーを内蔵しているので充電用のポートとして、またはストレージとして使用する際のPCとの接続用として使います。
端には、有線LANポートがあります。ここにホテルの部屋にあるケーブルを接続してアクセスポイントとして動作させることが可能です。
挿入したmicroSDカードをワイヤレスでスマートフォンからアクセスするには専用アプリからになります。この辺りはSDカードアダプタ形式のPQI Air Cardと同じですね。USB接続でPCから参照するにはストレージとして認識するので、問題ありません。
この大きなPマークのボタンは、電源ボタンです。使用中に押すと、LEDインジケーターが点灯します。
本当は、一通り試してみてから、自分の本来の目的の為の作業をしたかったのですが、モバイル系のデジモノはもう既に他に持っていたりするので、今更これに集約することは無いかな、と。
最近はこういったキワモノっぽいデジモノにはあまり手を出さないようにしていたのですが(決して嫌いではないのですが)、今回はちょっとあるサイトを参考にして購入してみるしました。
それは、これと一緒に使う為です。
どうやって一緒に使っていくのかは、後日記載します(笑)。