まだ大事に長く使う為に。
長年使っていたブラウンのシェーバーの外刃に穴が開いてしまっていたのに気付きました。髭を剃っていて、一瞬チクッとした痛みを感じたのでおかしいなと感じて確認したらこの通りでした。
最初は小さな穴だったのですが、段々とMAGIシステムに浸食していく第拾壱使徒のように、穴が大きくなってきたので、交換する事にしました。私が使っているのは、750cc-3という数年前のモデルです。シリーズ7自体はまだ現役のシリーズですが、モデルはどんどん新しくなっていますね。
シェーバー本体ごと買い換える事も想定していたのですが、最近の洗浄スタンド付のモデルは高価なので、外刃だけ交換することにして、Amazonで発注しました。
互換性があるのは「F/C 70S-3Z」という外刃でした。海外製の互換モデルもあったのですが、ちょっと怖かったので、国内品の純正を購入しました。
本体に装着していた昔の外刃と比べると、若干のモデルチェンジをしているようですね。右側が古い外刃です。外刃の網目模様に若干の違いがあります。
とにかくこれで昔の剃り心地に戻りました。一緒に洗浄液のタンクも購入したので、洗浄してスッキリ元通りになりました。
どんどん新しい機能や、デザインも新しくなって、家電量販店に行く度に欲しくなるのですが、昔のモデルでもAmazonでこうやって交換用の部品が安く買えてしまうと、「もう少し長く大事に使ってみようかな」と思いますね。
完全に壊れたら、その時の新しいモデルを購入しようと思います。