おおさかホビーフェス。
関西ではなかなか開催されないのですが、ホビーフェスが大阪でも一日だけ開催されたので、先日ほんの少しだけ行ってきました。今回はほとんどが写真のみです(笑)。
おおさかホビーフェス
http://osaka.hobbyfes.com/
おおさかホビーフェスはまだ今年で2回目の開催でこういったジャンルのイベントの中ではまだ歴史は始まったばかりのイベントです。ですが、バンダイ・タミヤを始め、プラモデルを趣味としている私のような世代には馴染みのあるメーカーが並んで展示されていて、見ているだけでも楽しかったです。
もう閉場の時間間際に入ったので、流れるように歩いて見て回っただけなのが非常に残念でしたが、気になる工具や発売予定の製品なども実物を見れて良かったです。非常によく斬れます!とアピールしていたブースでは本当に切断を体験できたり(個人的にはその切断の素材のキットの方が気になりましたが(笑))。
少し気になっていたのは、このクレオスのエアブラシですね。ガンダムマーカーをいつも使っているエアブラシに変換してペン塗りよりも綺麗に塗装できそうでした。手軽に使えそうな気がしていて、下地の色を塗るくらいなら良さそうかなと思っていました。2018年2月発売予定のようです。
他にも気になったキットや作品などが多く展示されていて、カメラを構えることも忘れて魅入ってしまっていることもしばしば。その中でもSDカードの中に残っていた写真を(笑)。どれがどのブースなのかも確認せずに回ったので写真と記憶が繋がらないのでご了承ください(笑)。
マックスファクトリーの魔神英雄伝ワタルシリーズは、ちょうど子どもたちにAmazonプライムビデオで1stシーズンを見てもらったところだったので、作ってみたくなりました。ぜひ敵キャラ含めてシリーズを続けていってもらいたいです。
タミヤのコーナーでは、通常のラジコンのようにタイヤを左右に曲げるのではなく、バイクのように車体を傾けることで曲がる構造になった「ダンシングライダー」を展示されていました。これ、面白いですね。久しぶりにラジコンに触れたくなります。
バンダイのブースでは、食玩から玩具、プラモデルまでを幅広く展示されていました。
食玩と呼べるサイズをはるかに超えてしまっている、GUNDAM CONVERGEシリーズのホワイトベースも展示されていました。展示品はMSを格納しているデッキ部分がスケルトンになっていましたが、製品版は塗装されているバージョンとのことでした。
他にもスターウォーズのシリーズ展開も。
最後は、発売予定のガンプラが完成品で展示されていました。こちらも昔作ったことのあるHGUC 1/144 MS-06R-2 ジョニー・ライデン専用ザクがRGシリーズで発売予定になっていたり、最近は時間が取れていないプラモデルの時間をまた作りたくなりました。
職場の友人と2人で1時間ほどの時間だけでしたが、これから市場に出てくる予定の技術や玩具を見て至福の時間を過ごしました。撮影禁止とプラカードが出ていたのでカメラは片付けていましたが、個人的にはプラモデルの神様とも思っている川口名人のトークショーも少しだけ拝聴することが出来、嬉しかったですね。