空気清浄機を正しく理解する。SHARPアンバサダーミーティング『空気清浄機を語る編』 その1。

かなり久しぶりのブロガーイベント参加です。今回は普段使っている空気清浄機に関するブロガーイベントで大阪八尾市にあるSHARP様にお邪魔させていただきました。今回はSHARPアンバサダーとして、SHARPアンバサダープログラムのイベントに参加させていただきました。
久しぶりのイベント参加なので少し緊張しながら、駅から歩いてSHARPの八尾工場へ。

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SHARPと言えばプラズマクラスター、プラズマクラスター言えば空気清浄機、と言えるくらいに空気清浄機が定着しています。会場には所狭しと新旧の空気清浄器が並んでいました。ちょっと早めに到着したのでゆっくりと展示されている製品を見ることができましたし、中の人にお話しを伺うこともできました。

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まるで量販店にSHARP専用コーナーが設けられたような充実ぶりです。このどれもにプラズマクラスターが搭載されているということに驚きです。お話を伺っている中で、プラズマクラスターの発生デバイスはほとんどの家電製品に搭載可能なので、複合機にまでプラズマクラスターを搭載しているとのことでした。

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下がSHARPが発売した最初の空気清浄器です。これは先日まで私の職場でも稼働していました。さすがに現行モデルに先日リプレイスさせていただきましたが。懐かしいです。

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さて、並んでいる製品を眺めているうちにイベントが始まりました。小気味良く進めてくださる司会の西村さんを中心に、空気清浄機の話を色々と聞かせていただきました。

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SHARPの方々はこんな感じで紹介していただけるので、かなり親近感が湧きました(笑)。立て続けに紹介されると覚えるのに大変ですが、プレゼンの合間に挟んでいくのは良いアクセントなのかもしれませんね。

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まず第一部は「シャープ開発者の自己紹介と空気清浄機&プラズマクラスターのおはなし」です。お話を聞かせてくださるのは、プラズマクラスターの製品全般を企画している植田さんでした。植田さんとはイベント前に少しお話を伺う時間があり、コンセプトや製品への思い入れなどを聞くことが出来ました。

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まず登録商標となっているプラズマクラスター、基本的にはイオンを発生させて空気中の雑菌や臭いを抑制するというSHARP独自の機能です。主だった効果としては、除菌脱臭。静電気除去、肌保湿の3つになります。他メーカーで類似製品はあっても効果はまるで違うということですね。

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プラズマやイオンという名前を聞くと、他メーカーの製品にも真偽は別として同様の機能を持っているものがあるのでその効力はとなると、どうしても疑心暗鬼にならざるを得ないというのが消費者側の正直な印象で、大手国産メーカーでも名前は違いますが同じような効果を謳っている機能があったりするので、その辺りは理屈で、視覚で証明して欲しかったりするものです。
今回はその辺りをかなり掘り下げたところまで聞くことが出来ました。

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自然界には、水素のプラスイオンと、酸素のマイナスイオンというものが存在していて、これは山の中や滝に行くと空気中の濃度が上がります。プラズマクラスターは、大気中の水分(H2O)を取り込んで、電気分解し、このラジカルという状態の原子を生成します。
この「ラジカル」という言葉は高校以上で化学を学んだ人しか馴染みの無い言葉だと思うので(私は学んでいません)、大まかな意味だけでもあの場で説明した方が良かったのでは?とも思いましたが…。ラジカルは、通常プラスとマイナスが必ず対(つい)になっているはずの電子が不対電子になってくっついている状態のことです。かなり雑に書いてしまいましたが、間違っていたらご指摘下さい。
このラジカルという状態をキープしているのが、水素のプラスイオンと、酸素のマイナスイオンというわけです。

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このラジカルという状態は、非常に連鎖反応を起こしやすく、ラジカルではない分子と反応して新たにラジカルを生成…と連続していきます。放出された2種類のイオンは空気中の水分が付着し、さらに空気中のカビや菌などに作用して、その後は水分となって浮遊し続けます。この効果を生み出す機能がプラズマクラスターというわけです。
プラズマクラスターのあのブドウのようなロゴマークは、このイオンに水分であるH2Oに囲まれた状態を表しているそうです。

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この現象を植田さんは模型を使ってわかりやすく説明していただきました。ここまで説明をしていただけると誰でもわかります(笑)。
この赤い目をしたナウシカの王蟲のようなものは、水素を持っているカビや菌を表しています。

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下は先述した、デバイスから生成放出された水素イオンと酸素イオンです。植田さんはこのイベントの前日にこれを手作り(笑)。

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このイオンはカビや菌から表面にある水素を吸い取って持って行ってしまいます。水素を奪われたカビや菌は機能しなくなってしまうという理屈です。

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また、プラズマクラスターは空気中のカビや菌だけでなく、静電気も除去してくれます。このことも簡単な実験で教えていただけました。静電気はプラスもしくはマイナス側に過剰に帯電していることを指しますが、プラズマクラスターが生成するイオンはこの帯電も減少させてくれます。この下の装置は静電気を持った物体を近づけるとビンの中の金属板が開くのですが、プラズマクラスターにしばらく当てた後は、金属板が反応しなくなりました。

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このことについては、第2部でかなりわかりやすい実験をしていただけました。

SHARPは今年で105歳を迎える会社です。私の子供の頃から「目のつけどころがシャープでしょ」のキャッチフレーズはあって、ワープロの書院・モバイルの先駆けであるザウルスや今は亡きメビウスというノートPC、液晶テレビと言えばAQUOS、とかなり生活の中でお世話になってきたメーカーです。 AQUOSクアトロンやGALAPAGOSはブロガーイベントにも参加させていただきましたし、ヘルシオはまだ現役で家で頑張ってくれています。ここ最近ではニュースとなっているような件もありましたが、やはりまだ日本人の心の中には、SHARPという国産メーカーへの力強い信頼が根付いていると思います。

今回参加させていただいイベントは内容が盛り沢山のイベントで、初めて知る内容も体験できたりしたので、次に続きます。

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