気軽に色々な撮影をしたくて安価なタイマー付ケーブルレリーズをD5300用に購入しました。

Nikon D5300はWi-Fiがカメラに搭載され始めた初期のモデルで、スマートフォンからも撮影・確認ができるモデルですが、そこまで多彩なリモートでの撮影ができるわけではありません。

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先日、ペルセウス座流星群があったので、撮影にトライしてみましたが、私の地域は雲がかかってしまっていて無理でした。下はその時にNikon D5300で北東の夜空を0時頃に撮影したものです。

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確かこの時は30秒でインターバル撮影を行いました。画像はその画像全てをLightroomで取り込んだ後、Photoshopのレイヤーとして読み込んでレイヤーの重なりを「明度」に設定したものです。30秒という長時間露光でSDカードへの書き込みが悪かったのか、インターバルが長く取られてしまって、星の軌跡というか星の点線になっています。

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この時に、色々なサイトを参考にしていたのですが、シャッターを1分~10分開けておくのが重要とも書かれていました。しかし、Nikon D5300本体で設定できるシャッタースピードは最大で30秒です。これ以上はバルブかTIME(シャッターボタンでスタート/ストップを任意に決める)という設定だけです。これを何とかしたくて、安価なサードパーティ製のケーブルレリーズを購入してみました。

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この「リモートコード」と呼ばれている製品は、同じものがロゴだけ変えて色々な店舗から販売されていたりするので、かなり怪しげではあったのですが、純正で同等の機能を持っているものも無かったので購入してみました。本当はロワジャパン製が欲しかったのですが、納期に時間がかかりそうだったのでこちらを購入しました。
日本語が直訳なのと、図式での説明がページをまたいでいたりして非常に読みにくいですが日本語の取扱説明書も付属しています。

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製品としては、タイマー機能を持ったケーブルレリーズになります。単四乾電池2本で動作しますが、シャッターを切るだけなら乾電池を入れなくても動作します。乾電池はあくまでタイマーでシャッターを切る為とバックライトの電源用のようですね。

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端子は、純正のMC-DC2互換です。この端子、この機器に関わらず方向が形状だけでは判断できないので、いつも挿す時に反対向けに挿そうとしてしまいます。

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革張りに見えるところも含めて、すべてプラスティック製です。この辺りがやはりコスト重視のサードパーティ製である部分だと思います。遠くから見ると安っぽさは無いのですがやはりこうやって見てみるとチープさを感じるので、安価なカメラ用シートでも貼っておきたいところです。

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タイマーで撮影するには中央のSETボタンを押して、設定を開始します。

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タイマー撮影の設定自体は、DELAY(ディレイ、最初のシャッター開始までの時間)やLONG(ロング、シャッターを解放する時間)などを順番に左から右へ設定していきます。設定を最後まで行った後は、TIMERSTART/STOPボタンを押すと、設定した内容で自動的にシャッターが切れます。暗い場所でも視認できるようにバックライトもあります。バックライトは左上のボタンで点灯します。点灯は数十秒だけで点灯自体をロックすることではできません。バックライトボタンを長押しすると、全体の操作ロックになります。解除は再度長押しです。
さすがにいきなり本番でテストして使い方を間違えたくないので、自宅のべランダで撮影してみました。

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まずはシャッタースピードを75秒(1分15秒)に設定して5枚ほど撮影したものを明度合成してみました。

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次は、10分という長時間露光を試してみました。やはり30秒という短い露光時間の写真を複数枚デジタルで合成するのとは違って安定して撮れます。

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試してみてわかるのですが、やはりシャッターをこまめに切るのとは違って10分間カメラが動作し続けるのでバッテリーの減り具合はまるでポケモンGOプレイ中のスマートフォンのように減っていきますね。満足行く写真を撮るための時間制限に今度はバッテリーの問題も絡んできそうです。
10分間の長時間露光を数枚重ねてみました。よく見てみると、ベランダは自宅内の活動でかなり小刻みに揺れているらしく、星の軌跡が拡大するとグニャグニャと曲がっています。三脚もかなり安価なものを使っていますので、シャッターの瞬間で揺れている部分もあるかと思います。今後の課題はそこでしょうか。

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カウントする音は設定でオフにできるのですが、最初はわからなかったのでオンのままスタートさせたところ、ピッピッと結構鳴ります(笑)。深夜の住宅街でこの音が鳴っていたら不信に思う人がいるかもしれませんね(笑)。

カメラを日常的に使い始めた頃は、そこまでケーブルでのシャッターについて重要には考えていなかったのですが(そもそもレトロな写真屋のイメージが強い)、手振れの防止やファインダー越しでは無理なカメラアングル、こういった星空の撮影には欠かせない機材であると思いました。それほど高価な機材でもないので、カメラ購入時に一緒に購入しておいても良いくらいだと思います。

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