Nikon D5000ユーザーがNikon D5300を使っていて感じた事。

昨年12月に購入し、忙しい中でも持ち出すのはこのNikon D5300ですが、D5000との外観比較以外、これと言って記事を書いた事も無かったことに今更ながら気付き、何か書いておこうかなと(笑)。
 
Nikon D5300
 

 
5系シリーズの場合、上面に液晶が無いので(7系シリーズはモノクロ液晶があって、そこから設定内容が簡単に確認できます)、背面液晶で確認するしかないのですが、画面インチが大きくなって、さらにグラフィカルな表示方法に変わったので、一目で見やすくなっています。
D5000の液晶画面では、シャッタースピードと絞りが一緒に表示され、視認しにくかったり、ISO感度は右横の小さな表示でしか確認できなかったのですが、D5300では3つが個別のアイコン表示で大きく表示されているので非常に見やすいです。
あとは持った感覚です。元々D5000を4年以上も使っていたので、小さくなったという印象以外は余り感じません(笑)。グリップ部分が小さくなったので、多少ホールド感は悪くなった気がしますが、これは慣れの問題だと思います。
 
私の場合、マニュアルモードで撮影する事にD5000時代に慣れてしまっていたせいか、D5300でもほとんどがマニュアルモードです。撮影に素早さを求められるシチュエーションの場合は、PモードやSモードにしますが。
マニュアルで撮影するからといって、良い写真を撮る人ばかりではないという、悪い見本が私だと思います(笑)。
マニュアルモードの場合、絞りはシャッターボタン横にある「+/-」ボタンを押しながらダイヤルで変更できますが、これの使い勝手はD5000時代から変わっていません。思った瞬間に絞り数値を変更する事が出来ます。
ダイヤルモードだけを回すと、シャッタースピードの変更になります。この組み合わせで大抵の撮影は出来ますね。
 
Nikon D5300
 
この2つのダイヤル操作の他に、私が個人的に「これは慣れておく必要があるな」と感じたのは、新規に配置されたボタンとの組み合わせです。
今までD5000時代、ISO感度の変更は「 info(又は i )」ボタンを押して、画面内のISO設定箇所までカーソルで移動して変更…という非常に手順が多いやり方でした。
これがこのボタンを押しながらダイヤルを回すことで、簡単にISO感度を変更できるようになっています。これ、子供を室内で撮影する時に重宝します。
(もしかしてD5000にも同様の割り当てがされていたのかもと思って説明書PDFを読んでしまいました(笑))
また、ISO感度と同じように、撮影枚数のボタンも本体に新規で作られているので、急に連写したい時や、セルフタイマー撮影等の設定変更も簡単にできるようになっていました。
この辺りは5系・3系シリーズの中でも上手くブラッシュアップされていると思います。
 
Nikon D5300
 
画質に関しても色々と比べてみたいのですが、今回はボディのみの購入でしたのでD5300付属の標準レンズが無い状態での比較はあまり意味を為さない気がします(笑)。D5000のダブルズームキットで付属していた標準レンズで比較でもしてみようかなとは思いますが。
 
20140302-183216
 
比較、苦手なんですよね(笑)。作例とかっていう上手い写真を撮れるほどの撮影スキルも無いので…。
まだ使っていない便利機能やD5000から乗り換えて変わったことなどもあるので、そこを書いていきたいと思います。
 



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