愛宕山の3歳参りに登ってきました。

先日の小澤先生のトークに影響された訳ではないのですが、愛宕山に登ってきました。東京にも同じ名称があるようですが、京都の山です。
愛宕山は京都では有名な山で、山頂には愛宕神社があり「愛宕さん」の愛称で親しまれています。「3歳参り」という風習が京都には残っていて(もしかすると京都限定ではないかもしれませんが)、「愛宕の三つ参り」として3歳までに参拝すると一生火事に遭わないと言われています。
 
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甥っ子の時は登り、娘の時は実は仕事があって登れていないのですが、今回息子のお参りの為に登ってきました。
さすがに山登りは息子にはきついので、家族で交代しながら抱っこして登山です。
登山口は清滝の駐車場に車を停めて、橋を渡ってすぐです。
 
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整備された登山ルートとはいえ、結構階段がランダムな石積みになっているので、足場が安定せず、登山道はきついです(笑)。
 
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5分の1を過ぎた頃(この辺りで既に心が折れそうでしたが)、山肌がえぐれて木の根っこだけで出来ているところがありました。
自然の強さを改めて感じます。
 
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土ではなく、木の根が屋根のようになっています。根を這って落ちないように踏ん張る木の強さ、土をえぐるように持ち去っていった水と風の強さの両方をこの中に入ると感じることができました。
登山道のところどころには、地蔵がいて、登山者を見守ってくれています。それぞれの地蔵の表情はどことなく違っているように感じます。
 
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今回、写真一枚撮ることに対していつもよりも時間を長く使うということをしていた為、家族とはどんどん離れて荷物と私だけが一番最後になってしまいました。
家族は見えなくなってしまいましたが、まだ2.5kmもあります(笑)。
 
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石段が辛くなってきた頃に、しばらくなだらかな坂が続きます。下の写真は自分が登ってきた道を撮ってみました。
 
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山の中腹に差し掛かる頃から、徐々に下に拡がる景色が見えるようになってきます。それまでは石段と暗い木々の間をひたすら歩くので心が折れそうでしたが。
写真を撮るフリして休憩していた訳ではありません(笑)。
 
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広がる景色をずっと見守っている地蔵様の背中から。ずっと眼下に広がる京都を見守ってくれているような気がします。
 
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少しだけ進んでみるとさらに視界が開けました。
 
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250mmで撮ってみると、何と保津川まで見る事ができました。さすがにタイミングが合わなかったので、保津川下りの船は見えませんでしたが。
 
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ところどころ崩落している道もありました。下を見るとゾッとしますね。雨上がりだったので、道のいたるところでぬかるんでいる所もあったので、気を付けて登って行きました。
 
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この愛宕山では「カワラケ投げ」が昔は楽しまれていたそうです。「カワラケ」というのは素焼きの陶器のことです。
 
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見上げるだけで首が疲れてしまいそうなくらい大きな木ばかりが立ち並んでいます(比較対象は小学一年生)。
 
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もう限界を感じ始めていたころに愛宕神社の入口の黒門が見えてきました。
 
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黒門は常時開門しているようですが、愛宕山自体が夜は入山できません。
100mごとに建てられている40枚の看板も40/40になり、神社まで残り300mになりました。ここからは登りではなく、神社の境内を進んでいくことになります。
今回は、来月から福井県で高校生活を始める甥っ子が息子を頑張って抱いてくれました。私は序盤でダウン(笑)。荷物持ちに転向しましたが。甥っ子に感謝です。
 
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これで最後かと思いきや、さらに石段が待っていました(笑)。ですが、ここまで来ると引き返すわけにはいきません。上がらなくなってきた足を何とか持ち上げます。
 
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本殿に着きました。ここで息子が火事に遭わないように祈願して終了です。
愛宕神社は昔から火伏せ・防火にまつわる神社です。
 
ここまで普通の大人でもかなりきついと思った山道でしたが、娘はそこまで疲れた様子も見せず、最後まで登り切りました。もうすぐ小学二年生になる甥っ子は登ったり降りたりと、恐らく私の1.5倍くらい動いていましたが、平気な顔をしていました。
子供の成長と、自身の体の衰えを同時に感じた瞬間でもありました(笑)。デスクワークばかりのこの体に喝を入れる良い機会でもありましたが(笑)。
 
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登っている時は気が付かなかったのですが、山を下りている途中で見えた京都市内です。もう少し晴れていれば、かなりハッキリと見えると思います。
 
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拡大してみると何と先日LEDになったばかりの京都タワーまで見えていました。
 
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さすがに登山口まで戻ってきた頃には、膝は笑っていました(笑)。非常に疲れましたが、これで息子の安全を祈願することが出来ました。
今回持ち込んだカメラは、いつものNikon D5300 + SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM、D5300にはイージーカバーで本体もレンズも保護、b-grip EVO カメラベルトホルダーで登りました。
最初登り始めた頃は良かったのですが、さすがに最後の方は腰の周りが非常に重く感じられました。先日戴いた一脚も持って行けばよかったと思っていたのですが、これ以上荷物になると子供と一緒に歩けなくなるので(笑)。
 
そう言えば、以前に登った時の写真をどこかのサービスにアップロードしていると思って検索してみたけど、クラウドサービス上では検索ヒットしませんでした。写真のローカルバックアップから探してみようと思います。当時は何で撮っていたのかも覚えていません(笑)。
 

 
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