医者よりもDOCTOR AIRに賭けてみることにしました。

ここ最近周りから「久しぶりに会ったら太った?」と連呼され続けているのがやけに耳に残るので、医者に相談するよりもEMSなるものに手を出してみることにしました。

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EMSとは「Electrical Muscle Stimulation」の頭文字を取ったもので、電気的な刺激を直接筋肉に与えることで、脳からの信号無しに筋肉を動かす仕組みのことです。
実はあまりこういうものにすがるのは敬遠していたのですが、やはりなりふり構っていられないのと(笑)、時間を無駄にしたくないという気持ちから手が伸びてしまいました。
購入してみたのは、DOCTOR AIR EMS EXA PADです。

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このDOCTOR AIRの何倍もの価格の同系統の製品は専用のケースなどに入っているかもしれませんが、このDOCTOR AIRは非常にシンプルなブリスターパックに入っているだけです。
同梱されているのは本体の他に、専用のジェルパッド6枚、電池交換用のオープナー、テスト用ボタン電池、取扱説明書です。

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本体はシリコン製で、かなり薄いです。

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中央の突起部分で操作するのですが、電源と「+」と「-」でモードを切り替えるだけです。シンプルで迷わないので良いですね。

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裏にはボタン電池を格納する部分が中央にあり、そこから6方向のパッドへ電極が貼られています。

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電極が葉脈のようです。

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専用のオープナーで電池を入れてフタを閉めておきます。特に専用でなくてもコインなどでも簡単に交換できると思います。電池はCR2032で、一般的なボタン電池なのでどこでも手に入れることができます。充電式の他製品もあるようですが、個人的には電池の方が手軽に使えるのでこちらにしました。

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電極部分は肌に直接触れないようにジェルパッドを貼り付けます。形は2種類で青色の保護シート側を電極側に貼り付けます。表裏は無いと思うのですが、ここは取扱説明書通りにします(笑)。

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貼り終わったら、透明の保護シートも外して気になるお腹に貼り付けます。この透明な保護シートは保管用にまた貼り付けるので残しておく必要があります。

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下、【閲覧注意】実際に貼り付けてみました。ここからがスタートです(笑)。

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ウエストの数字を今公表したくないので(笑)、娘があやとりで使っていた毛糸で長さを測ってみました。下が開始時の毛糸です。ここからどこまで短くなるのかを試してみます。
最初に電源を入れると、一番低いレベルである「1」からスタートします。さすがにあまり刺激を感じなかったので、初日はレベル2からスタートして2セット(20分×2)をやってみました。

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今は、届いた初日から数えて3日程経っていますが、2日目からはレベルを3にあげて、朝に1セット、夜寝る前に2セットを行っています。夜に始めると実際にお腹周りの筋肉の疲労を感じていました。レベル3以上になると、お腹周りの筋肉が自分の意思と関係なく動いているのが目でわかるくらいです。3~4くらいのレベルだと他のことをしながらでもさほど影響はない感じでした。
DOCTOR AIRは、有名なEMS機器のメーカーのそれと比べて約1/2の価格で販売されているので、その効果に差が出るのかはわかりませんが、使ってみた感じではしっかり筋肉が動いてくれています。
まだウエストの数字はそれほど変わっていませんが、続けることで効果はあるのかもしれません。
少し頑張ってみます。

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