今までのイメージを覆す贅沢なシャワーヘッド、KVKのZAAVA(ザーヴァ)。その1。

少し変わったものをモニターでいただきましたので、試してみました。シャワーヘッドです。シャワーヘッドは交換する頻度は少ないのですが、意外にバリエーションが多く発売されていて、交換することで節水やマッサージ機能が追加されたりするのです。

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ZAAVA(ザーヴァ) 贅沢・爽快な浴び心地のシャワーヘッド
http://zaava.kvk.co.jp/

KVK社の「ZAAVA」というシャワーヘッドです。今回、メーカー様のご厚意で商品提供を受けて試させていただきました。このレビュー記事に関しては、メーカー様からの商品提供以外、一切関与はありません。あくまで私の使用レビューになります。
この「ZAAVA」(ザーヴァと読むらしいです)は、シャワーヘッドとは明らかに縁遠いパッケージングで最初見たときは間違ったものが届いたのかと思ってしまいました(笑)。
ITガジェット系のものと見間違えてしまいますね。

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開梱して最初から見えていたシャワーヘッドは、それがヘッド部分だと思えませんでした。予備知識無しで見ると正直驚きます(笑)。
中にはシャワーヘッド本体と、取扱説明書、各メーカーに対応する為の変換用コネクタ2つとそれに使うためのゴムパッキン1つが入っています。

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明らかに従来のシャワーヘッドと違うと思わせるのがこのヘッド本体の形状です。最近は節水やヘッド本体スイッチでの止水機能など、様々な機能が盛り込まれたりカラーバリエーションも豊富になっていて、ホームセンターなどでもコーナーが設けられたりしていますが、その中でも見たことのないそのフォルムは最初ちょっと驚きました。
使う前からちょっと期待感を持ってしまうシャワーヘッドなんて初めてです(笑)。

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シャワーと言えば円形のものがほとんどだけにこのスクエアな形状はかっこいいですね。一体型の成型ばかりですが、このZAAVAはヘッド部分とグリップ部分が分かれています。

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グリップ部分は、プラスティック製でシルバーのメッキが施されています。反対にヘッド部分はブラックを基調として、周囲はシリコンでガードされています。
ヘッド部分が大きいので、このまま持つと重心がヘッド側に偏っているので長時間持ったら疲れそうな印象がありますが…。

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このスクエアなヘッド部分の中央には、空気を取り込む穴があり、ここから取り込んだ空気と一緒に水(湯)が出てくるので、少しの量でも満足感のある浴び心地になり、結果節水につながるというコンセプトのようです。
水の出る穴は、8×8の計64個もあります。

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ホームセンターなどでよく見かける交換用シャワーヘッドは、「既存のものよりも節水」を謳っているものが多く売っていて、交換して試したこともありますがその分水量が少ないとか勢いが無いものが多いので、満足できず結局普通のシャワーヘッドに戻していました。今使っているものは市販されていたものですが、節水も何も付加機能は無いモデルです。中古物件で引っ越した際に付いていたヘッドは長年使われてプラスティック部分が劣化し始めていたので交換したものです。
シルバーなシンプルな感じだけで選んでいます(笑)。どこのメーカー製なのかは忘れてしまいました。

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水量は、最大にすると子供が痛いと感じるほど強くなってしまうのが、難点でした。結果、水量はいつも半分ほどで使っていて、その分長時間シャワーを使うので、節水にはつながっていなかったと思います。

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次は、実際にZAAVAにシャワーヘッドを交換して使ってみたいと思います。交換することで、今までのバスタイムがどう変わるのか、期待感が高まります。

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