お食い初めから離乳食へ。

8月は息子が生まれて3ヶ月目になるので、「お食い初め」をしていました。確かこの頃が、仕事もスケジュールがピークに詰め込まれていた時期だったと思います。
そんな中、息子は大きな病気も無く、スクスクと育ってくれています。
 

 

 
栄養が行き届いているのか、有り余っているのか、爪も伸びるのが早いです。
 

 
まずは近くの神社へ「歯固め」用の石(実際には食べません)を拾いに。
 

 
家にいる時は外に出る事も余りしなかった(というか、疲れ切って出来なかった)ので、外の空気が実に新鮮。
 

 
しっかりお参り。
 

 
で、自宅で知り合いがわざわざ釣って、しかも焼いてくれた(人気寿司屋の板前さんなのです)鯛で、お食い初め。
 

 
さすがにこの時は号泣してしまいました(笑)。これからしっかり良く食べてくれる子に育ってくれる事を願った日でした。
 

 
それから2ヶ月が経過して、先日からは一緒に食卓に息子も並んで食べることになりました。成長のスピードは娘の時よりも少し速い感じがしますね。やはり男女の違いも影響しているのかもしれません。
ここ最近は食事中、ずっとこちらが気になっていたようで、背後からの視線が気になっていたのです(笑)。案の定、スプーンで持って行くと、大きな口を。
 

 

 
姉としての自覚が芽生えてきたのか、母性本能が出てきたのかわかりませんが、加減を知らないながらも懸命に面倒を見てくれるのは撮っていても見ていても嬉しいですね。
 



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