KVK ZAAVAを使い始めてからお風呂が楽しみになりました。

先日からモニター製品としてKVKのZAAVAというシャワーヘッドを自宅で試しています。何度か使っているうちに少し気になった点について書いておきたいと思います。

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以前の記事はこちらこちらです。
ZAAVAは今までにないシャワーヘッド形状で、最初の先入観としてはやはり「デザインばっかり優先して、結局見かけ倒しなんじゃないか」という疑問が頭をよぎります。機能美とデザインを両立させている製品は本当に少なくて、デザインを優先させているものはやはりどこかが既存のものよりも使い勝手が悪いものが多いと感じていたからです。
そういった製品は、最初珍しいので使い始めますが、やはり生活の中での定着の度合いによって使い勝手の優先度が変わる為、結果生活に定着せずに元に戻すことが多いと感じていました。
もしかするとこのZAAVAもこれに当てはまるのかもと思っていたのは本当の話です。

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ですが、使い始めて1か月が経とうとしていますが、今でも継続して使っています。確かに、ZAAVAとしての機能を長持ちさせる為に「シャワーを浴槽につけない」という制約は家族の中で1つルールが増えてはいますが(今まではすぐにお湯がもったいなくて浴槽に入れていました)、その理由についてもこのZAAVAの総体的な評価の中で差し引いても仕方がない部分という認識です。
差し引いたとしてもこの水量のたっぷり感は代えがたいという結論に家族全員が至ったというのは異例だと思います。

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ただ、使っている内にシャワーの1か所だけが違う方向に出るようになってしまいました。何か修正の方法があるのか調査中です。

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シルバーの部分は3ピース構造になっていますが、合わせ目部分に水垢が溜まりそうなので、こまめに爪楊枝などで掃除したいと思います。合わせ目がゴムやシリコンで埋まっていると滑り止めにもなって良いかもと思いました。安心感にもつながりますし。

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このKVKというメーカーの工場は岐阜県にあるそうで、工場がある岐阜県加茂郡富加町のふるさと納税の返礼品としても昨年2016年11月から登録されているようです。2万円の寄付金額になりますが、税金の控除は18,000円になる計算ですので、差し引いてZAAVAは2,000円で手に入ることになります。市場価格はこの5倍近くのはずなので、これはお得感があると思います。

ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | 岐阜県加茂郡富加町 – 【20006】大流量シャワーヘッド「ZAAVA(ザーヴァ)」
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/21502/248883

前は本当にシャワーを当てたい箇所に右手でシャワーヘッドを持っていって、左手で洗う、というのがスタンダードなスタイルだったのですが、ZAAVAのおかげでシャワーフックを有効活用できるようになって、両手でしっかり洗髪もできるようになりました。流量が多くなるとお風呂のスタイルも変わるので、ただ単にシャワーだけで満足感を得るのでは無いんだと再確認できました。毎日お風呂に入るのが楽しみになります。

最初に書いたように、「もしかすると…」という疑問があったので、前まで使っていたシャワーヘッドはすぐに元に戻せるように洗面所に置いたままにしていたのですが、ZAAVAをそのまま使わせていただきます。
個人的には、スーパー銭湯系やホテルの大浴場にはこのシャワーヘッドを導入するだけでも集客率のアップにつながるのでは?と思うくらいの満足感ですね。

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