GALAXY アンバサダープログラム、GALAXY Note Edge、その1。まずは誰もが気になる、その特徴がありすぎる外観。

GALAXY アンバサダープログラムに参加させていただいています。実は先日、このブロガーイベントに参加させていただいた経緯があってお借りすることができたのですが、京都~大阪間が遅延して遅れて参加したこともあってか、イベント自体?の盛り上がりに欠けるような感じでした。
いつもブロガーイベントに参加すると、ブロガーの鋭い(答えづらい)質問にメーカー側が苦笑いをするという場面が多いのですが、この関西のイベントではブロガーさん達はみんな静かな感じが印象的でした。
何故か主催側も静かなプレゼンテーションで終わってしまい、1つのプレゼンテーションで3種類のデジモノの紹介をしていただいたにも関わらず、あまり印象に残らないイベントでした(笑)。
(辛辣な文章ですみません)
 
docomo GALAXY Note Edge SC-01G
 

 
ちょっと残念な感じで終わってしまったので、機器をお借りできるのかも不安だったりしたのですが、何とかお借りすることができました(笑)。さて、お借りできたのは、GALAXY Note Edgeです。CMがかなり頻度高く流れているので、ご存じの方も多い端末ですね。
 

docomo GALAXY Note Edge SC-01G | 製品 | NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/sc01g/

 
端末液晶に向かって右側に話題になった「曲面液晶ディスプレイ・エッジスクリーン」が搭載されています。曲面でも有機ELの液晶で画面は綺麗でした。このSUMSUNGの有機EL液晶、毎回機種が発売される度に思うのですが、コントラストが強めなのでハッキリ見える印象があります。
 
docomo GALAXY Note Edge SC-01G
 
最近のGALAXYシリーズには、ホームボタンの実装がデザインとして統一されている感じですね。他メーカーの端末だとほとんどがタッチパネルになってきているので、逆に新鮮ですね。やはりハードウェアボタンは安心でもあるのですが。
 
docomo GALAXY Note Edge SC-01G
 
底面には通信用のmicroUSB端子と、専用のペンが内蔵されています。このペンがあることがNoteシリーズの所以でもあります。今回のペンは初代のものに比べると、ダントツで感度が上がり、少し角が付いた形状になっていて持ちやすくなっていました。
 
docomo GALAXY Note Edge SC-01G
 
ペンを本体から引き抜くと、自動的に「エアコマンド」と呼ばれるランチャーが起動します。ペンで行える主要な操作をすぐに実行できるのは便利ですね。画面をドラッグ選択してのコピーや、メモ等が簡単に起動できます。
 
docomo GALAXY Note Edge SC-01G
 
少しペンでイラストを描いてみたりしてみましたが、例のEdgeスクリーンが影響してか、少し手に持って描きにくい印象でした。右利きの場合、当然ペンを右手で持って描くと思うのですが、左手で本体を掴むとエッジスクリーンに指が触れてしまうのです。これには少し悩みました。
ペンは液晶に触れなくてもカーソルの移動操作くらいは出来るほどの感度の良さです。筆圧も感知してくれるので、使いこなせば本当のノート代わりになりそうですが、先述の持ちにくさから、「さっと取り出してメモ」とまでは数週間のモニター期間ではできませんでした。
エッジスクリーン部分に触れないような持ち方には慣れが必要かもしれませんね。
 
そういえば、初代Noteを持っているので、外観比較などもしてみました。まずは並べて撮影してみます。
 
docomo GALAXY Note Edge SC-01G
 
発売当時は初代Noteも「こんなに大きいデバイスは売れるのか?」と言われていた時期もありましたが、最近の液晶大型化によってそれも当たり前になってしまいましたね。GALAXY Note Edgeは初代Noteよりも大きいです。
厚みは初代の方が厚いようですね。初代Noteのサイドフレーム部分までの厚みがGALAXY Note Edgeです。
 
docomo GALAXY Note Edge SC-01G
 
背面の質感と持ちやすさはGALAXY Note Edgeが圧勝です。S5と同じ仕様の革調の質感は持ちやすさ抜群でした(先述のエッジスクリーンの影響を除けば)。
 
docomo GALAXY Note Edge SC-01G
 
搭載バッテリーは初代Noteが2,500mAh、GALAXY Note Edgeが3,000mAhでした。バッテリーのサイズ自体は形状こそ違えどそんなに変わりませんが500mAhの容量増加です。ただしGALAXY Note Edgeの方は充電電圧が「4.4V」と記載されているので、旧式のUSB充電等では正常に充電できない場合がありそうですね。
 
docomo GALAXY Note Edge SC-01G
 
ブロガーイベント会場にて。左から手持ちの通話専用GALAXY S III α、イベント時にタッチ&トライさせていただいたGALAXY S 5 Active、GALAXY Note Edgeです。こうして見ると、大きさの違いが分かりますね。
 
docomo GALAXY Note Edge SC-01G
やはり普段持ちではGALAXY S III αの方がポケットに収まるので一日の長でしょうか。しかし電子書籍を読んだり、ブラウジングしたりする時は大画面が助かる場面が多いので、GALAXY Note Edgeの方がやっぱり便利でした。
 

 
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