発売日にゲットしていたニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン。

予約開始の際のお祭り騒ぎに便乗し損ねたので、半ば手に入れることをあきらめていたのですが、何とか手に入れることが出来ました。

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発売日の前日に、量販店の抽選販売があるとのことで出勤前に抽選券だけをゲットして仕事しながら抽選結果を待つことにしました。結果は運よく入荷台数の方が多くて発売日の夜に購入することが出来ました。

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従来機の外箱に似せたデザインが子供の頃の記憶を蘇らせてくれますね。あの頃は弟とゲームをしていても喧嘩ばかりでゲーム機を手荒く扱っていた気がします。これは大事に扱いたいと思います(笑)。

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本体以外に付属しているのは、HDMIケーブルと給電用のUSBケーブルだけです。コンセントに接続して給電させる場合は別売りのアダプタか対応するACアダプタが必要になってきます。

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本体はさすが本家とも言うべきスケール感のみが小さくなった感じで質感、ディテールもかなり良い感じで作り込まれています。

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フロント部分にあったコントローラ接続端子はそのまま小さくは出来なかったようで、コネクタ部分を保護するようなキャップに変更されていました。

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コネクタに関しては、Wii・Wii Uでも使用されているコントローラ接続用の端子でした。もしかすると他コントローラも認識するかもしれませんがまだ試していません。

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今回のニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンではコントローラの大きさを従来機と同じ大きさにしてきました。以前のニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータはコントローラを本体横に収めるデザインになっていたのでコントローラのスケールも小さくする必要があったかもしれませんが、今回その必要は無いからだと思います。

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長年握ってきた感触と同じコントローラはやはり子供の頃の記憶も蘇りますが、大人になってもゲームを続けてきたためか、子供の頃はクリアできなくてトラウマになりそうだった部分もスイスイと乗り越えていける自分に時間の経過を覚えました(笑)。
下のスーパーマリオワールドが発売されたのは、1990年。私はまだ10代前半で(笑)思春期真っ只中。そこまでゲームもうまくなかったので当時はクリアも必至だった記憶があります。

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これで昨年に発売された、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータと両方が揃いました。どちらもAmazonではまだ転売する方々の影響でプレミア価格になったままですので、大切に子供たちと楽しんでいきたいと思います。

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当時のプレイ感はまったくそのまま、カートリッジの差し替え無しで21タイトルが遊べるのはアラフォー男子にとってはかなり楽しいです。当時は夢のまた夢だった、1タイトルにつき4つのリアルタイムセーブができるのもかなり便利ですね。
地域や店舗によっては2回目3回目の抽選販売をされているところもあるということなので、プレミア価格で急いで購入するよりも、店舗で通常価格で購入できるタイミングを探った方が賢明かもしれませんね。

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