このサイズに濃縮された高機能・高機動が魅力の、SONY RX100IVをお借りしました。

久しぶりにみんぽす様から商品をお借りしました。まるでムーアの法則のように、デジタルカメラは高画質化・高機能化のらせん階段を今もひた走って登り続けていますが、その先頭集団の中でもコンパクトデジタルカメラとしては一際異彩を放つRX100シリーズの最新モデル「RX100IV」です。
 

RXシリーズ・スペシャルサイト | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー
http://www.sony.jp/cyber-shot/rx/rx100series/

 
SONY DSC-RX100M4
 

 
型番は、「DSC-RX100M4」になります。二代目が発売された時は、「M2?ガンダム Mk-II?」とすぐに頭の中をよぎっていましたが、さすがに四代目ともなると、Mk-IVはパッと頭に思いつきません(笑)。
ただ、他のカメラに比べて四代目までの発売サイクルは非常に速いように感じます。
まずは外箱です。
 
SONY DSC-RX100M4
 
SONY DSC-RX100M4
 
対応している規格、機能が多すぎて箱の側面には規格ロゴが所狭しとプリントされています。ここから自分が求めている機能に対応しているかを判断するのは難しいですね(笑)。
内容物は、本体、バッテリー、ストラップ、カメラベルト用アタッチメント、充電兼通信用USBケーブル、充電用ACアダプタですね。
 
SONY DSC-RX100M4
 
本体のデザインは、シリーズを通して細かい部分へのリファインはされているものの、統一されていますね。初代を使い続けている私にとっては操作を迷わないので助かります。
 
SONY DSC-RX100M4
 
使用されているバッテリーも初代から変わらず「NP-BX1」です。容量も変わらず1240mAhです。本体は進化しても搭載バッテリーが変わらないのは、それだけバッテリーの性能が安定しているという証拠でもありますし、安心して使用できますね。
 
SONY DSC-RX100M4
 
側面には、HDMI端子とmicroUSB端子があります。Wi-Fiでの接続にも対応しているので、ロゴがありますね。ちなみに初代のHDMI端子は底面にあります。何気に側面に移動したのは便利そうですし、使う頻度が上がりそうですね。
 
SONY DSC-RX100M4
 
反対側はEVF(電子ファインダー)用のポップアップスイッチとNFCのロゴです。数値的には、初代よりも厚みが増しているDSC-RX100M4ですが、かなりの機能追加や改修がされている中で、ここまでのサイズ感にまとめてくるのはさすがSONYという感じです。
 
SONY DSC-RX100M4
 
上部は前モデルから搭載されているポップアップ形式のEVF(電子ファインダー)があります。初代の時はその場所にはフラッシュがありましたが、中央に移動していますね。
全体的なシルエットは同じ印象なのですが、細かいデザイン改修が行われていることで高級感が増しているように感じるのは私だけでしょうか。
 
SONY DSC-RX100M4
 
初代から何ら変わっていない、ここも安定の操作ボタン配置ですが、若干モードダイヤル部分の機能分けが変わっていますね。新たに追加されている「HFR(ハイフレームレート)」モードが加わった為の変更のようです。この「HFR」モードについてはゆっくり試してみたいと思います。
 
SONY DSC-RX100M4
 
SONY DSC-RX100M4
 
既にお借りして撮影したりもしているのですが、カメラを仕事の道具として使っている人間ではない私が、そこまでのスピード感を持って記事にできるわけも無く(笑)。しかもセンスも乏しいので、良い作例が取れるわけでも無く(笑)。
下は商品が届いた翌日に、駅までの道のりの中で歩きながら撮影したもの。初期設定のままだったので、JPEG保存/FINE設定です。
 
DSC00001
 
ただ、使ってみた第一印象としては、「SONYが今まで煮詰めてきた機能が、手の中に収まるサイズまで濃厚にその中に凝縮されている」という印象でした。デジタル一眼レフカメラの性能をコンパクトまでぎゅっと固めたといった感じです。この重さも素直にうなづける
 
色々と初代RX100と比較しながら、使ってみたいと思います。
 

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